サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 43件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/12/05
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社古典新訳文庫
  • サイズ:16cm/361p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-75282-8

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

崩れゆく絆 (光文社古典新訳文庫)

著者 アチェベ (著),粟飯原 文子 (訳)

古くからの呪術や慣習が根づく大地で、黙々と畑を耕し、獰猛に戦い、一代で名声と財産を築いた男オコンクウォ。しかし彼の誇りと、村の人々の生活を蝕み始めたのは、凶作でも戦争でも...

もっと見る

崩れゆく絆 (光文社古典新訳文庫)

税込 1,232 11pt

崩れゆく絆

税込 1,100 10pt

崩れゆく絆

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.8MB
Android EPUB 5.8MB
Win EPUB 5.8MB
Mac EPUB 5.8MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

古くからの呪術や慣習が根づく大地で、黙々と畑を耕し、獰猛に戦い、一代で名声と財産を築いた男オコンクウォ。しかし彼の誇りと、村の人々の生活を蝕み始めたのは、凶作でも戦争でもなく、新しい宗教の形で忍び寄る欧州の植民地支配だった。「アフリカ文学の父」の最高傑作。【「BOOK」データベースの商品解説】

古くからの呪術や慣習が根づく大地で、黙々と畑を耕し、獰猛に戦い、一代で名声と財産を築いた男オコンクウォ。しかし彼の誇りと、村の人々の生活を蝕み始めたのは、新しい宗教の形で忍び寄る欧州の植民地支配だった…。【「TRC MARC」の商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー43件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

解り合う努力を放棄して力で押さえつける安易さ…

2017/01/18 11:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る

自然と共に生きるすべを呪術信仰に昇華したアフリカ人と、民族の衝突と私利私欲により洗練された宗教を持つ白人の、各々の神の正当性の主張はその背景にある武力の差によって優劣を決定された。白人は博愛の神の代弁者として圧政を敷きアフリカの風習を野蛮として退けたが、悲しいかな主張の隔たりが或る場合のお定まりの成り行きとは云えないだろうか?解り合う努力を放棄して力で押さえつける安易さ…

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

崩壊と転落

2020/07/26 17:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

アフリカ固有の文化や風習が失われていく過程が、淡々と描かれています。すべてを手にした後で破滅へ向かう、主人公・オコンクゥワに現代の成功者を重ねてしまいます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

アフリカから西洋を批判した作品

2019/01/26 23:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ナイジェリアの作家、アチェベの作品。未開の地を舞台にした作品というと想像してしまうのが「アラビアのロレンス」のように、知恵も勇気もなくて、ただ列強のされるがままになっている現地人を率いて戦う白人という図式しか想像できなかったのだが、この作品ではイギリスに支配されているナイジェリアのあっても、イギリス人が野蛮としか理解できない(キリスト教以外は野蛮な邪宗だと思い込んでいる)崇高な宗教が存在し、その宗教を基盤とした村社会が成立していたという前提から話が始まる。主人公・オコンクウォは戦士として死んでいきたいという苦悩の末に自殺という村では隠避といわれる方法を選択してしまう。その過程でのイギリス人(白人)の狡猾さは、なぜもっと後世に批判されないのか

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

民俗学的な語りのおもしろさ

2015/12/19 22:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アトレーユ - この投稿者のレビュー一覧を見る

大好きな民話の語りのような話の流れ、そして少しダレそうになるあたりから一気に、起承転結の“転・結”がくる。小説としての完成度が高いというのかな。アト的に一部(アフリカの地域住民の慣習・伝承という基礎の上に成り立っている日常生活のお話。民俗学的)だけでも満足だけど。日本でもアイヌや蝦夷の話がある。同じように征討されて終わるのかと思いきや、意外な結末。だが、きちんと行く末を描かないことが、あからさまな政治臭を消し、小説としての浄化させてる、と思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

伝統の崩壊

2022/10/27 09:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:令和4年・寅年 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アフリカの部族の暮らしが変わりゆく時代の風景。風習によって維持されてきた一つの社会が崩壊していく。キリスト教が入ってきた時の森と教会の役割もまた印象深かかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

異国の生活

2020/01/21 23:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

巻末にボリュームある解説があってかなり参考になる。それに丁寧な注釈はそのページにあって、イボ族の歌詞も日本語に訳され、付属の栞には登場人物まで載っていて良心的な本作り。慣れないアフリカ文学という敷居の高そうな本だが、その丁寧さには好感。ウォムフィア村のオコンクウォという男が、村の中で声望を得て財をなし妻も3人と子供たちといちおう平和に暮らしているが、その男性的な権威と力に頼る頑なさのために罪を犯して転落していき、最後には(この文化の中では忌み嫌われる)自殺を遂げる。当時のアミニズムの世界観での人々の暮らしと、迫りくるヨーロッパのキリスト教による侵略との対比の中で簡潔に描いて力強い。その文化は異様にも映り始めはとっつきづらいが、読み進むうちに独自の一貫した論理もあって洗練されていることがわかり、この小説が垣間見せてくれたその世界は忘れ難い。
 これが3部作の最初の小説なら、その後の作品も合わせて訳してくれたらと思うのは贅沢というものだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/01/16 01:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/03/01 00:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/02/07 17:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/04/06 00:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/07/28 02:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/12/11 12:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/13 01:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/29 15:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/09/27 13:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。