紙の本
ビジネスに必須
2019/05/18 11:18
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投稿者:みらい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ワークがたくさん収録されていて、全部やろうと思います。何百万円のセミナーが書籍化されたものだそうで、お得だと思います。
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これは素晴らしい本である。神田昌典氏の「60分間企業ダントツ化〜」の本に出会って以来の衝撃。起業を志す人なら読むこと必至!おすすめです!
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起業、経営に必要な要素を網羅的にわかりやすく分解して解説を加えた良著。
ワークシートもついており、実践的。
具体的に作業を進めることができるのは非常に良心的。
<メモ>
・新たな事業構築のための困りごとマラソン100
・サービスの切り口 簡便化 時間短縮 満足向上 多様性個別化
・ユニークさを見つけること①反対にしてみる ②範囲を狭めてみる ③意外な組み合わせをしてみる。
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例え起業しなくても、経営について理解しながら仕事をすることは、仕事の意義を考えられるという点で意味あることのように思う。とはいえこの本は経営者のためのワークシートが収録されており、それが本当に活きるのは読者が起業している場合だろう。
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感想は以下。
http://masterka.seesaa.net/article/412495223.html
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起業の成功に必要な12の型、商品、営業、管理に分けてそれぞれ4つのポイントに絞ってレクチャーされている。
基本的な事項がわかりやすく図示化されており、読みやすい。商品においては価値の言語化、解消したい不の明確化、ポジショニングによる他商品との差別化を実施するためのテクニックについて述べられている。
営業においては顧客関係性構築において、顧客の状態別のフォローのしかた、CLVの考え方、営業におけるメンタルブロックの打破などカバー範囲が広い。
総じて広い範囲の知見と実体験によって書かれているため網羅性があって実践時に重宝する本だと感じた。
裏を返すと各事項ごとの深さが無いので、より詳しく知ろうと思うとそれぞれでまた情報を調達する必要はある。
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起業しない人には関係ないが、起業予定の人、起業仕立ての人にとっては、非常に有益。
著者自身が、起業の中でという意味だけでなく、広く有能な方だとは思うが、そういう人でも難しかった部分を体系化し言語化してくれている貴重な書籍。
例えば、ミッションの作成に関して、
A:記憶に残るか
B:誰かに話したくなるか
をポイントに置き、それを客観的にチェックするポイントが、
①違いは明確か
②短いか
③わかりやすいか
④社会性があるか
というように、自問の助けとなる問いが並んでいる。
振り返る際に、メンターや相談役がいなくても、一つの問いを考えることに何度も役立ちそうだ。
著者の会社で用いられている、一人一人の損益計算書としての「プロフィットメイカー」という発想も面白い。本当に上司はできるのか?稼げるのか?がある程度数値として現れると部下に対する求心力も変わるだろう。
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思想的な本が多いこの手の書籍においては、具体的な考え方、落とし込み方にまで触れている、希少な書籍。
起業を考えている方もはもちろん、新規事業を立ち上げる際にも役立つ。
難でも新しいことをやるためには色々と考えることが多いが、その考えることを具体手kに体系化しているので、どのように考えればよいのか、落とし込んでいったらよいのかわからない人に取っては良書。
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潜在顧客も含め顧客をいかにマネジメントするか、顧客にサービスや成果物が渡った前後をどのようにマネジメントするか。またサービスや成果物を生み出す社内をどのようにコントロールしていくかという、3つのレイアーに分けてそれぞれのフレームワークごとに学べる一冊。 起業はもちろん、仕事そのものを管理する指南書としても活用できると思う。
組織パフォーマンスのフレームワークが網羅的になっている点は、ビジネスモデル・ジェネレーションに近い印象も受けた。
社長は「自分がいなくても回る組織を夢見て(目指し)」「自分がいなくても回る組織という悪夢を見る」という矛盾に、頼られたいという長のバイアスがありコレが組織の成長を阻む、としているのは凄く納得感があった。そこにこそ個と組織の適切な距離をみたという気も。
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起業に必要なことが、それぞれのテーマに分けられていて、どれも実践的に定義されている。起業経営するうえで「何をすべきか?」がワークにもなっているので、これらに取り組むだけで「設計図」のように事業を組み立てていくことができる。よくある概念的なものとは違い、とても実践的な内容が多いので、起業家やこれから起業する人にオススメ。
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起業時においての具体的なビジョン策定のノウハウが書かれている本。
概念的なものではなく、より実践的な内容が書かれている。
自分のビジネスにも生かせそうな内容が多かったのでもう一度じっくりと読み直してみたい。
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恐怖は常に、無知から生まれる
ミッションを持つ会社が成功する理由
・ブレない
・社員が目的を共有
・応援されやすい
・抑止力がある
ミッションの作り方
1.社会の困りごとの明確化
2.その困りごとの解決法
3.実現したい理想の社会
1分で説明できるように
「専門性」を感じさせる会社が選ばれる
ミッションの表現
・記憶に残るか?
・誰かに話したくなるか?
1.違いは明確か?2.短いか?3.分かり易いか?4.社会性があるか?
20字以下のスローガンに
一目でわかるアイコン化
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・経営とは、顧客とのかかわりを作っていく活動
・ビジネスは、人の役に立たないと成り立たない。
・どうやったら買いやすくなるかを考える。購入支援業。
・顧客がしてほしいこと:
1)信頼させてほしい
2)適切な情報がほしい
3)背中をそっと押してほしい
・性弱説にたつ。
・会社が小さなうちから
「社長が死んでも事業は生き残れるか?」を問う。
・経営に関わる費用は、全て投資。
「どんなリターン(顧客に提供できる価値)につながるか?」を常に考える。
・資金ショートを起こさないよう経常利益率10%以上をめざせ。
・最も頼れる資産は、キャッシュと信用。
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起業家におすすめの書として紹介されていた。
確かによくまとまっていると思った。
商品力29Cuts
1 商品力とは?
2 誰の価値?
3 商品力を高めるとは?
4 商品開発時の注意 さっさと始める 許容できるリスク範囲で始める
5 売れる商品をつくれる人 「市場と対話し試行錯誤の積み重ねができる人」
6 商品力のゴールは?
7 現状のチェック
8 商品力の源泉
9 2つの行動原則
集約して考えていくと、人は次の【2つの行動原則】しか持っていません。
①快楽を求める
②痛みを避ける
10 欲求5段階説
11 ニーズとウォンツ
12 困りごとマラソン
13 ビジネスの種4つの法則
(法則1)簡便化
(法則2)時間短縮化
(法則3)満足化
(法則4)多様化/個人化
14 商品とカテゴリー
15 2つの価値
①絶対的価値
②相対的価値
16 ポジショニング
17 「1番化」
18 自社の強み
19 ライバル化
20 常識の打破
21 登場人物表
22 「三方良し」の原則
23 「分かり易さ」という商品力
24 商品伝達力
25 商品説明エレベータピッチ
26 ネーミング戦略
27 パッケージ戦略
28 価格設定戦略
29 想いと社会貢献性
サイレントセールスで最も大切なことは、従来型の営業との「立ち位置」を明確に変えることです。従来型の営業は売る側に軸足があって「どうやって売るか」を考えて実行していきます。しかし、サイレントセールスでは買う側に軸足を置き「どうやったら買いやすくなるか」を考えて実行していきます。つまり従来型の営業スタイルが売る側に軸足があるのに対し、サイレントセールスでは買う側に軸足があるのです。
そのような違いから、サイレントセールスを一言で言うなら「購入支援業」です。
【顧客がしてほしいたった3つのこと】
①信頼させてほしい
②適切な情報がほしい
③背中をそっと押してほしい