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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/01/10
- 出版社: バナナブックス
- サイズ:21cm/71p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-902930-30-6
紙の本
セイナッツァロ役場&夏の家 アルヴァ・アアルト フィンランド 1952,1953 (World Architecture)
フィンランドが生んだ近代建築の世界的な建築家、アルヴァ・アアルトが手がけた、レンガの時代を幕開けるふたつの建築「セイナッツァロ役場」「夏の家」を、カラー写真と図面で紹介す...
セイナッツァロ役場&夏の家 アルヴァ・アアルト フィンランド 1952,1953 (World Architecture)
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商品説明
フィンランドが生んだ近代建築の世界的な建築家、アルヴァ・アアルトが手がけた、レンガの時代を幕開けるふたつの建築「セイナッツァロ役場」「夏の家」を、カラー写真と図面で紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
北極圏から南に数百キロ、湖に浮かぶわずか人口三千人の小さな島に建てられたセイナッツァロの役場(フィンランド・セイナッツァロ/1952)と、彼の地に魅入られたアアルト自身の別荘である夏の家(1953)。戦後の第一作にして生涯の傑作とされる公共施設とユニークな実験住宅。自然にとけこむプランからインテリアまでを、豊富な写真と建築家の転機をふまえた解説で紹介する。
アルヴァ・アアルト (1898-1976)フィンランドが生んだ近代建築の世界的な建築家。建築、都市計画から家具、テーブルウエアなどの生活用具までそのデザイン領域は多彩。独立当初は新古典主義の作風であったが、パイミオのサナトリウム(1928)で北欧のモダニズムの旗手として登場する。木や竹やレンガの使用、うねる壁面や天井などモダニズムをより柔らかく表現した作風でアアルト独自のスタイルをつくる。マイレア邸、セイナッツァロ役場、ヘルシンキ工科大学、フィンランディアホールなど大小さまざまな建築がフィンランド全土に建つ。
*オールカラー
*全テキスト、日本語・英語併記【商品解説】
著者紹介
宮本 和義
- 略歴
- 〈宮本和義〉1941年上海生まれ。写真家。建築、まちなみ、仏像の名手。
〈齊藤哲也〉1972年東京生まれ。建築家。明星大学理工学部建築学系准教授。
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