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商品説明
庭先や街なかで普通に見られる植物で、薬草として活用できる100種類を取り上げ、葉や茎、花がよくわかる大きな写真とともに、植物の特徴、採取時期と利用法を丁寧に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
近所の空き地や河原、庭先や街なかでも見られる何気ない植物には隠された力が備わっています。
たとえば、タンポポには健胃、消化促進の効果があり、食欲のない時に花が咲く前の全草を刻んで天日干しし煎じたものを飲むといいといいます。
本書は身近に見られる植物で薬草としての効用できる100種類を紹介。
植物を見分ける、採取(生えている場所を見つけて、採る)、活用法(薬・食べる)の3点を充実させた植物図鑑です。
植物の葉や茎、花がよくわかる大きな写真とともに、植物の特徴、採取時期と利用法を丁寧に解説しています。【商品解説】
著者紹介
寺林 進
- 略歴
- 横浜薬科大学 薬学部 漢方薬学科 薬用資源学研究室 教授。京都大学大学院 理学研究科 博士課程(植物分類学専攻)、理学博士(京都大学)。日本生薬学会、和漢医薬学会、日本植物学会、日本植物分類学会所属。現在は薬用植物学、生薬学を専門とする。現在の研究課題は「薬用植物の形態・分類に関する研究」「生薬の品質・資源に関する研究」。
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