電子書籍
動くことの大切さ
2021/05/01 14:06
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
「やっても無駄」「やるだけ無駄」という考えたふり。似非合理思考。
動かないことは停滞である。
動いた場合の失敗を理由に動かないことを選択することの弊害。
では、どうすれば「動く」スイッチが押されるか?
動くことのメリットを得られるか?
本書にはその答えが書かれている。
電子書籍
あらゆる悩みに
2016/10/24 20:12
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投稿者:ゆうこりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の変な思考のクセのために、失敗を恐れて動けない自分に気づかされました。著者が精神科医者なので、反感が浮かばずに心に響く言葉ばかりでした。もっと若い時に読みたかったです。
紙の本
あれこれ考えて動けないをやめる9つの習慣
2016/05/02 10:39
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投稿者:ああ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、始めないと全てが始まらない。
その為の始められない不安など解消させる為の本。
まあまあ良い。
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「人のマネ」をする、
仕事を選り好みする、
考えることをやめてしまう、
計画しない・・・など、
良い意味で楽に生きる方法がいくつも書かれている。
著者は医者として働きながら映画を撮るという夢も叶えたという。
また、塾の経営や書籍の執筆もしてるというから
わたしにはスーパーマンのように見えるわ。。
とにかく「動くこと」が大切だと言う。
マネできることはしてみようとおもう。
本はアウトプットしないと読んだ意味ないからな。
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休むことの大切さ
まねること
社内に真似たい人はいないなあ。
相談すること
相談できる人いないなあ。
でも、なんだか突破口が開けそうな気がしてきました。感謝。
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思い立ったら即行動、ができてなくて悩む今日この頃。
ふらっと立ち寄った本屋で本書を見つけ、何となく買ってみました。
読み終えて思ったのが、私はただひたすら「考えすぎ」なんだろうなということ。前までは、もっとシンプルに「とりあえずやってみよう!」と思っていたことが、ここにきてひよってるんだなと思いました。
そんなきっかけをつかめる本です。読みやすいので皆さんも如何?
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優しい文章でさらっと読めました
以下気に入ったキーワード
・「完全」はない。「安全」なら、動く
・何はともあれ、まず動く
・得意なところから頑張る
・甘え上手は、トクである
・コマ時間でも積もれば山となる
・マニュアルが実行できなければ改善する
・本当に自分だけ浮いていたっていい
・優秀な人ほど人のマネをする
・何かを選択すればゴールに近づく
・一番大きな差は0と1
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仕事のために読んだ本。
同著者の『先延ばしをやめる本』と読むと、より心に浸透する効果がある気がしている。
会社員であれ、自営業であれ、意識を変えたいときに読むといい本。
特に、資格試験のコツは為になった。
精神科医だからこその説得力があります。
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この本読んだことある。たぶん昔買って読んでbookoffに売った。4年は前だろう。ずいぶん昔から私は同じことに悩んでるんだなw
心に残ったところだけ
・考えるのをやめる
→「でも考えるのをやめるなんてできっこない…」という自分がいる。これも完全主義の別形態。別に完璧にやめなくてもいい。とりあえずやめる。
・まとまった時間を作ろうと思わない。とにかくやる
・自分の立てたスケジュールに押しつぶされるなんてばかばかしい
・よく寝る
・楽しい時間を優先
・苦手なことでは勝負しない。勝てる土俵で競争する(笑った)
・その行動がもたらす結果は考えないでアクションする。そういうのを1日1つやる。
・選択しなければ次に進めない。だったら悩んでいるよりさっさと決めればいい
書いていて私はとにかく「でもそんなの完璧にできそうにない。きっと失敗してしまう」と心が言っていることに気付く。もうそれこそが完全主義。ばかばかしい。できたときはできたでいいし、できなかったら次でいい。
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自分では動けない方だとは思っていないが、あれこれ考えてしまう方だ。あれこれ考えて、うまくいかない時が多いので、読んでみた。
なるほどなぁと思うところがあった。自己流で動くことが多いが、「マネをする」ということも重要だということに気が付かされた。うまくいった人のまねをしてみよう。(蔵書)
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タイトルがいいです。
「動けない」のは、先回りしてあれこれ考えてしまうから。
うつって、行動的にとても「静」に見えて、
頭の中は「苦悩」でとても忙しく動き回っているんです。
脳があまりに動いているから、それで摩耗して、動けなくなる・・・
本書では、あれこれ考えて動けないから、
「とにかく動こう」というようなことが提唱されていました。
なんだろう。
タイトルから感じられた期待感からは肩透かしをくらったような・・・
かなり、ビジネスマン向きですね。
うつで、生きるか死ぬか、という方向の時に参考になることはあまりありませんでした。
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#瞬読アウトプット #瞬読道場20200201
・ 案ずるより産むがやすし:不安がって行動しないのはやめよう。不安はめったに起こるものでない
・ 完璧(完全)でなくベター(安全)を目指そう
・ 全勝でなくてよい:1勝9敗でOK。失敗から学べる!
・ 仕事はやれること(楽しいこと、好みの事、やりやすいこと)から手を付ける→さっさと進められて苦手なことに多くの時間を残せる→期限を守ることは最重要!
・ 口に出して言う:話すことで考えが整理できる
・ 有言実行:宣言することで実現に向かえる。周囲を巻き込み人に頼る。甘え上手になること!
・ 細かく計画しすぎない:物事は予定通りに進行しないのが常。どんどん変更して対応しよう!
・ 人の批判はしない:批判からは前向きな考えは出てこない
・ 理想の人を真似る:できる人は皆人を真似ている!
・ 睡眠は充分取る:睡眠不足は効率が低下する
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自己啓発本のような強く言い切ったような表現がほとんどなく、経験や周りの人の結果を元に“もっと楽に生きれるよ”というメッセージを含みながら語られる9つの習慣が、私にとってはすごく気持ちよく胸に落ちた。
書かれていることは決して難しいことでは無いし、聞いたことがあるようなタイトルもあるのですが、実際その当事者となると一歩が踏み出せない事柄にスッと背中を押してくれるような言葉が多く、何かひとつでも一歩を踏み出してみたいなという気持ちになれた。
図書館で借りたのですが、手元に置いて読み返したいので購入したいと思います。
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著者の経験を元に動けるようになるための習慣が9章に渡って書かれています。
各章の中でも様々ないくつもの動けるための内容が書かれています。その内容自体も難しくはなく、気軽に試せるものです。
全てを試すことを考えずに気軽に少しずつ気持ちや行動力を変えようとするにはピッタリの本です。
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1.とにかく動く
2.できることだけ、やる
3.他人に頼る
4.計画しない
5.休む
6.失敗してみる
7.感情にしたがう
8.マネする
9.法則をみつける