- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/01/01
- 出版社: 新泉社
- サイズ:21cm/318p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7877-1320-9
紙の本
無形民俗文化財が被災するということ 東日本大震災と宮城県沿岸部地域社会の民俗誌
東日本大震災前からの祭礼、民俗芸能などの伝統行事と生業の歴史を踏まえ、甚大な震災被害をこうむった宮城県沿岸部地域社会における無形民俗文化財のありようを記録・分析し、社会的...
無形民俗文化財が被災するということ 東日本大震災と宮城県沿岸部地域社会の民俗誌
税込
2,750
円
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商品説明
東日本大震災前からの祭礼、民俗芸能などの伝統行事と生業の歴史を踏まえ、甚大な震災被害をこうむった宮城県沿岸部地域社会における無形民俗文化財のありようを記録・分析し、社会的意義を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
その年も、「お年とり」は行われた | 梅屋潔 著 | 16−28 |
---|---|---|
災害復興における民俗文化の役割 | 林勲男 著 | 29−38 |
震災後における民俗の活用と被災地の現在 | 政岡伸洋 著 | 39−50 |
著者紹介
高倉 浩樹
- 略歴
- 〈高倉浩樹〉1968年生まれ。東北大学東北アジア研究センター教授。社会人類学、シベリア民族誌専攻。
〈滝澤克彦〉1975年生まれ。東北大学東北アジア研究センター教育研究支援者。
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