「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
誘爆発作 4 (シリウスKC)
著者 岡村 星
頭の中に響いてくる、見知らぬ男の声に耳を貸した時、私の心臓は…「彼」の発作と繋がれた! 不可解な現象をきっかけに、武藤と名乗る老人と“知り合った”平凡な会社員・久我真咲。...
誘爆発作 4 (シリウスKC)
誘爆発作(4)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:3,300円(30pt)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
頭の中に響いてくる、見知らぬ男の声に耳を貸した時、私の心臓は…「彼」の発作と繋がれた! 不可解な現象をきっかけに、武藤と名乗る老人と“知り合った”平凡な会社員・久我真咲。頼まれるまま武藤の手助けをしたことで真咲は、身も凍る事件へと巻き込まれてゆく。祖父と孫ほど年の離れた、命を“共有するしかない”男女の運命的な関係を、奇抜なる発想で描く本格サスペンス、待望の続刊。怖いのに読み出すと止まらないと絶賛される本編に加え、脱力オマケ漫画&エッセイも大好評。あらすじと作者の人生を図解した描き下ろし帯も必読!
殺人鬼を、我が身もろとも爆殺し…葬るニトログリセリン! 深夜の街に轟いた爆震が意味するものは、私と彼の死? 不可解な現象から、赤の他人である老人・武藤勘二と思考と心臓を共有するようになった、平凡な会社員・久我真咲。そのテレパシーを辿った武藤は、20年前に娘を殺し、真咲を監禁している殺人鬼と遂に対峙した。自棄か策略か、殺人鬼に向け武藤が投擲したニトログリセリンの爆発で、すべては灰燼に帰した…のか!?【商品解説】
目次
- 第12話 朦朧残思念 第13話 捕食者逆転 第14話 深夜十三時 第15話 霊感追跡車
著者紹介
岡村 星
- 略歴
- 漫画家。福岡県出身。獅子座のO型。2002年、伝統と実績を誇る「某名門漫画誌」の新人賞で3回連続「準入選」を受賞。その後、掲載歴のないまま2008年、今はなき講談社のデジタル配信レーベル「MiChao!(ミチャオ)」にて携帯サイトおよびPC配信を通じたデビューを果たす。2010年『誘爆発作』が少年シリウス別冊「ネメシス」の1号に掲載され、遂に紙媒体デビュー。翌年発売された単行本の1~2巻が、目利き早耳の漫画読みから注目を受け、静かな評判を呼ぶ。その後も情報誌などで「注目作」として取り上げられるなど、徐々に評価の高まりゆく昨今である。好きな異性のタイプは「関取」。好きな作家/アーティストはジャック・ケッチャム、古井由吉、クリス・カニンガムなど。他の作品に『ラブラブエイリアン』(日本文芸社/刊)がある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む