読割 50
紙の本
ドン・カズムッホ (光文社古典新訳文庫)
「いつもいっしょ…」「こっそりと…」「もし二人が恋仲にでもなったら…」彼女は視線をゆっくり上げ、わたしたちは互いにみつめあった…。みずみずしい描写で語られる愛と友情、波瀾...
ドン・カズムッホ (光文社古典新訳文庫)
ドン・カズムッホ
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「いつもいっしょ…」「こっそりと…」「もし二人が恋仲にでもなったら…」彼女は視線をゆっくり上げ、わたしたちは互いにみつめあった…。みずみずしい描写で語られる愛と友情、波瀾万丈の物語。小説史上まれにみる魅力的なヒロインが、こんなところに隠れていた。美少女と美少年、美しくせつない「恋」と「疑惑」の物語…偏屈卿と呼ばれた男の、数奇な?自叙伝?ブラジル文学の頂点。ブラジル文学第2弾!【「BOOK」データベースの商品解説】
「いつもいっしょ…」「こっそりと…」 彼女は視線をゆっくり上げ、わたしたちは互いにみつめあった…。みずみずしい描写で語られる愛と友情。美少女と美少年の美しくせつない「恋」と「疑惑」の物語。【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
ドン・カズムッホ
2021/12/11 21:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
神学校に入って神に仕える事を望まれた少年ベンチーニョが「偏屈卿」と呼ばれるようになったのは何故か。本人の手による手記を読むことで、真相をうやむやにして多義的な読みを可能にする。自分の進路に関しても恋人にリードしてもらわなくてはいけない少年が、大きくなって疑念を持ったときにふるまう様子はリアル。