出世したけりゃ会計・財務は一緒に学べ！ （光文社新書）

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Ken　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

現代のビジネスマンとして会計・財務を学ぶことの重要性を感じさせる一冊。具体例を用いた解説に納得させられました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：mistta　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルに偽り無し。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：atm　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

はじめのの一歩を踏み出すのによいとおもいます。
B/S,P/L,CFのザックリとした見方とそれを補う概念を知ることができます。
元から会計を学ばれている方には不要な内容かと思うが、ちょっと勉強してみたい方には良いとおもいます。

投稿元：

レビューを見る

基礎から始まって、知っておくべきことが網羅されてると思った^ ^
非常に丁寧に説明されているので、理解しやすかった。
また忘れた頃に読み直したい。

投稿元：

レビューを見る

企業経営に必要となる財務、会計知識の基礎をまとめた本。実践的な例が多く、実際の決算書と照らし合わせながら読んでいくと得られるものが多い。少し難しいと感じる部分もあるので、他の入門書で前提知識を得てから読んだ方がよいかも

投稿元：

レビューを見る

出世したけりゃ…のタイトルが胡散臭く最初は敬遠していましたが、読んでみるとわかりやすくいい新書でした。会計のベーシックな考え方のわかっている人が、ファイナンスの入り口を覗く、くらいの利用法に丁度よい内容です。

投稿元：

レビューを見る

経理畑ではない、経営幹部およびその候補たちへ…と題した一冊。その前置きに偽りなく、小難しい理論や数式を並べ立てるのではなく、言葉でしっかりと噛み砕いて解説してくれる親切な本。

投稿元：

レビューを見る

ビジネスマンが最低限知っておいた方が良い会計・ファイナンスの内容が詰まった本。企業の事例なども取り上げられており、とても分かり易い。投資の事例も入れてもらえるともっと良いと思う。

投稿元：

レビューを見る

○早稲田大学ビジネススクール教授の西山氏の著作。
○アカウンティング（会計）とファイナンス（財務）について、基礎知識から応用方法までにわたって解説したもの。
○内容以前に、いろいろな情報を詰め込みすぎている印象。入門書を前提とするのならば、もう少し基礎情報についての解説を多めにするなどの工夫が必要だと思う。
○内容については、可もなく不可もなしといった感じ。ただ、読みづらい。

投稿元：

レビューを見る

アカウンティングの基礎。
読み進めるにしたがい難易度があがりだす。
WACCあたりからF〇CKになってきて、最後は駆け足で説明。
矢吹の理解力がハンパないわ。
おさえるべき内容はおさえてる。
でも実例や実践がないと理解できないし覚えないよね……
M&A前ぐらいまでは非常に良い。

投稿元：

レビューを見る

決算書関連シリーズ。これまで決算書ということで財務分野だけを集中して読んできたが、経営層になったら財務とファイナンスどっちも分かる必要があるという本。確かに投資家ではなくビジネスマンとして自社の決算書を単に読めるだけではいまいちだよなと思っていたところ、この本は自分にピッタリハマった気がした。前から疑問だった株価が上がると当の会社は何が嬉しいのかといった点や、資金調達として増資と借り入れどちらが良いのかとか、なるほどこういう事を経営層は考えているのかと学びになった。自社の決算書を読む際、どういった思惑が働きいまの結果に至るのかというところまで考えることで、今のPMという仕事もより深くビジネスに踏み込めるのではと感じた。