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紙の本
町並 日本の原風景 重要伝統的建造物群保存地区
著者 森田 敏隆 (写真)
武家町、商家町、宿場町、港町、茶屋町、山村、農村、漁村。どの町並にも、その土地の気候風土に適した暮らしがある。文化庁の重要伝統的建造物群保存地区に指定された町並106か所...
町並 日本の原風景 重要伝統的建造物群保存地区
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商品説明
武家町、商家町、宿場町、港町、茶屋町、山村、農村、漁村。どの町並にも、その土地の気候風土に適した暮らしがある。文化庁の重要伝統的建造物群保存地区に指定された町並106か所を収録した写真集。【「TRC MARC」の商品解説】
文化庁の重要伝統的建造物群保存地区に指定された町並106か所を収録した写真集。武家町、商家町、宿場町、港町、茶屋町、山村、農村、漁村。
どの町並も歴史を秘め、その土地の気候風土に適した暮らしがそこにある。
これぞ日本の原風景。旅に出たくなる美しい一冊。【商品解説】
著者紹介
森田 敏隆
- 略歴
- 〈森田敏隆〉1946年大阪府生まれ。フリー写真家。株式会社エムオーフォトス代表取締役。日本写真家協会会員。写真集に「歩きたい歴史の町並」「棚田」など。
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町並みを守るということ
2020/09/21 20:33
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投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
重要伝統的建造物群保存地区という制度があるそうです。
重要文化財のように1棟ずつを保護するのではなく、一定の町並みをまるっと保護してしまおうという制度のようです。
もちろん、個々の家にはふつうの生活をしている人たちが住んでいるので、「あれはだめ、これはだめ」というような厳しい制限は敷いていないようです。
地区は全国で106地区あるということだけど、本書は2014年刊行。
いまはどれだけの地区が守られているのでしょうか。
ただ、指定された地区だけ守っていても、隣接する周辺地区はだんだん廃れていくのではないでしょうか。
すると、保存地区だけが古めかしく守られ、妙に浮いてしまわないだろうか。
う~ん、近県の事例でも見てみようかな。
そんな気になった1冊です。