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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2014/03/05
- 出版社: 大阪大学出版会
- サイズ:22cm/364p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87259-458-4
- 国内送料無料
紙の本
経部引用書から見た『説文解字繫傳』注釈考
著者 坂内 千里 (著)
「説文解字」研究上重要な意味を持つ「説文解字繫傳」を再評価するために、注釈中の「易」「書」「詩」「春秋」などの引用を詳細に分析・考察し、その特徴を明らかにする。【「TRC...
経部引用書から見た『説文解字繫傳』注釈考
税込
7,590
円
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商品説明
「説文解字」研究上重要な意味を持つ「説文解字繫傳」を再評価するために、注釈中の「易」「書」「詩」「春秋」などの引用を詳細に分析・考察し、その特徴を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 第一節 『説文解字』について
- 第二節 『説文解字繫傳』について
- 第一章 引『爾雅』考
- 第一節 『爾雅』の引用状況
- 第二節 『爾雅』引用の目的
- 第三節 『爾雅』引用の特徴
- 第二章 引用数概況
- 第一節 「引用」取り扱い上の原則
- 第二節 各経書の総引用数
著者紹介
坂内 千里
- 略歴
- 〈坂内千里〉京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。大阪大学大学院言語文化研究科教授。文学博士。
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