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紙の本
記憶の果て 上 (講談社文庫)
著者 浦賀 和宏 (著)
父が自殺した。突然の死を受け入れられない安藤直樹は、父の部屋にある真っ黒で不気味なパソコンを立ち上げる。ディスプレイに現れた「裕子」と名乗る女性と次第に心を通わせるように...
記憶の果て 上 (講談社文庫)
記憶の果て(上)
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商品説明
父が自殺した。突然の死を受け入れられない安藤直樹は、父の部屋にある真っ黒で不気味なパソコンを立ち上げる。ディスプレイに現れた「裕子」と名乗る女性と次第に心を通わせるようになる安藤。裕子の意識はプログラムなのか実体なのか。彼女の記憶が紐解かれ、謎が謎を呼ぶ。ミステリの枠組みを超越した傑作。【「BOOK」データベースの商品解説】
【メフィスト賞(第5回)】父の突然の自殺。原因は不明。脳の研究者だった父の書斎に入った高三の直樹は、父のコンピュータの電源を入れた。ディスプレイに現れたのは「裕子」と名乗る女性。直樹は次第に裕子と心を通わせるようになり…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
浦賀 和宏
- 略歴
- 1978年12月8日生まれ。1998年、第五回メフィスト賞を受賞して作家デビュー。京極夏彦の絶賛を受ける。講談社ノベルスより多数著作を発表。作品には『女王暗殺』『萩原重化学工業連続殺人事件』『生まれ来る子供たちのために』 『地球人類最後の事件』 『堕ちた天使と金色の悪魔』『世界でいちばん醜い子供』などがある。幻冬舎文庫『彼女は存在しない』がベストセラーになり話題に。最新刊は『彼女のため生まれた』(幻冬舎文庫)
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