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紙の本
ニッポンの大問題 池上流・情報分析のヒント44 (文春新書)
著者 池上 彰 (著)
アベノミクスの副作用、5つのチャイナリスク、知られざるイスラム…。著者が世界を飛び回って取材した事件の裏側、大新聞が見逃したニュースの論点を解説。『週刊文春』掲載「池上彰...
ニッポンの大問題 池上流・情報分析のヒント44 (文春新書)
ニッポンの大問題 池上流・情報分析のヒント44
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商品説明
アベノミクスの副作用、5つのチャイナリスク、知られざるイスラム…。著者が世界を飛び回って取材した事件の裏側、大新聞が見逃したニュースの論点を解説。『週刊文春』掲載「池上彰のそこからですか!?」に加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】
タブーなき池上解説の決定版。
日本のメディアが報じない「事件の真相」が見えてくる!
わかりにくいニュースを、どこに目をつければわかりやすくなるか。
私なりの「情報分析のヒント」を集めました。
これを読めば、いまの日本と世界が見えてくるはずです。(著者「はじめに」より)
【主な内容】
●アベノミクスの副作用
●小泉進次郎に見るプレゼン力
●「従軍慰安婦」問題の基礎解説
●小泉「原発ゼロ」発言のインパクト
●道徳教育、「昔はよかった」は本当か?
●日中大激突! 5つのチャイナリスク
●シェールガスで「サウジアメリカ」に
●北朝鮮ナンバー2処刑で見えた窮状
●イランにビジネスマンが殺到する日
●巨大市場「ハラル」食品を狙え
ほか、合計44の大問題をわかりやすく解説。
【目次】
第1章 ニッポンの大問題
【集中講義 アベノミクス5つの罠】
第2章 トウキョウの大問題
第3章 教育の大問題
第4章 中国の大問題
【集中講義 日中大激突!5つのチャイナリスク】
第5章 アメリカの大問題
第6章 世界のモメゴト大問題
第7章 新興国の大問題【商品解説】
著者紹介
池上 彰
- 略歴
- 〈池上彰〉1950年長野県生まれ。慶応義塾大学卒業。フリージャーナリストとして多方面で活躍。東京工業大学リベラルアーツセンター教授。著書に「池上彰の宗教がわかれば世界が見える」など。
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池上流のわかり易さ健在
2020/06/19 11:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本と世界の様々な情勢が非常にわかり易く解説されています。特にイスラム関係などは報道が度々されはするものの、今一つわかりかねることも多く、本書により助けられます。
ただ個々のテーマに深くは入りこんではいないので、その点が惜しまれます。
紙の本
ちょっと古いかな
2018/10/30 19:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
やや左寄りながらバランス感覚に優れた池上氏の世界を語る一冊
途中までは日本中心に語るが後半は関係なく世界中の問題を語っている
ただ情報がやや古い。さすがに5年近く前の本ともなると共和党の候補としてトランプ氏のことすらでてこない
新しい池上氏の日本の問題を語る一冊が欲しいところだ
紙の本
池上さんが語るとわかりやすい。
2016/10/22 20:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずわかりやすい解説の池上氏。日本の大問題が
イメージしやすい。
池上氏が細川氏に都知事選出馬を促した”事件”についても
事の顛末について触れている。
ニッポンの大問題。アベノミクスの評価。今後。教育問題。
東京の問題etc.
世界の問題についても言及している。地球規模で問題が
山積している。そして、世界の問題を身近に感じられる
ようになってきている気がする。
昔と比べれば、グローバル化は着実に進んでいる。本書も
そうだが、池上氏の著書を読むとその思いが強くなる。
紙の本
世界
2019/09/18 20:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の問題は世界と関係しているので、まずは世界のことを知ろうみたいな流れになっていました。勉強になります。