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紙の本
事例から刑法を考える 第3版 (法学教室LIBRARY)
刑法の基本的な論点や概念、考え方を、刑法総論・各論の論点を多数織り込んだ事例に沿ってわかりやすく解説。「事例問題の解き方」を追加し、巻末に論点表を付加した第3版。【「TR...
事例から刑法を考える 第3版 (法学教室LIBRARY)
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商品説明
刑法の基本的な論点や概念、考え方を、刑法総論・各論の論点を多数織り込んだ事例に沿ってわかりやすく解説。「事例問題の解き方」を追加し、巻末に論点表を付加した第3版。【「TRC MARC」の商品解説】
法科大学院で求められる,事例から論点を抽出→分析→論証する力を身につけるために最良の書。第3版では新たに「事例問題を解く」ということの意味・その作法についての解説を加えた。また,論点表の付加や事項索引の全面的見直しなど,いっそうの充実をはかった。【商品解説】
目次
- 他人行為の介入と因果関係/侵害の予期と急迫性/正当防衛における防衛の意思/過剰防衛・誤想過剰防衛/緊急避難/抽象的事実の錯誤/故意の認定方法/早すぎた構成要件の実現/過失犯における予見可能性/危険の引受け/原因において自由な行為/実行の着手/不能犯/中止犯/間接正犯と共同正犯/共犯と身分/承継的共犯/罪数論/保護責任の発生根拠/監禁罪の保護法益/住居侵入罪の保護法益/法人に対する名誉毀損/窃盗罪における不法領得の意思/親族相盗例/事後強盗/詐欺罪における処分意思/クレジットカードの不正使用/権利行使と恐喝/譲渡担保権の刑法上の扱い/一時流用・第三者領得/盗品等関与罪/放火罪における公共の危険/有形偽造の概念 ほか多数(順不同)。
著者紹介
島田 聡一郎
- 略歴
- 〈島田聡一郎〉1974年生まれ。東京大学法学部卒業。元早稲田大学教授。
〈小林憲太郎〉1974年生まれ。東京大学法学部卒業。立教大学教授。
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