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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2014/04/15
- 出版社: 日能研
- サイズ:26cm/91p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-8403-0544-0
紙の本
環境を考えるBOOK 6 道具から始まるお話 (考える×続けるシリーズ)
今の生活を続けながら、地球の自然環境を子や孫、さらにその先の世代にまで受け継いでいくためにできることは何か。「道具」をテーマに、環境を考えるときに役立つ内容をイラストなど...
環境を考えるBOOK 6 道具から始まるお話 (考える×続けるシリーズ)
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商品説明
今の生活を続けながら、地球の自然環境を子や孫、さらにその先の世代にまで受け継いでいくためにできることは何か。「道具」をテーマに、環境を考えるときに役立つ内容をイラストなどとともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
私たちを取りまく環境・社会で起きていることがらをテーマとして取り上げ、それに関連する内容を、自分と他者、日本と世界、昔と今といったさまざまな切り口から、ダイナミックな広がりでとらえたシリーズ、それが『環境を考えるBOOK』です。
本書は「環境問題」を論じたり解説したりした本ではありません。環境の変化を「問題」や「害」ととらえているのは人間であり、その変化によって人類が滅びたとしても、地球は存在し続けることでしょう。環境を必要としているのは地球ではなく私たち人間の方です。そのような視点に立って、今起きている現象を手がかりにして考えていきたい。だから『環境を考えるBOOK』なのです。
実はこの本は、日能研を卒業していく子どもたちへのメッセージに端を発しています。本との出あいを通して、子どもたちが自分の中で動いたことを感じ、これからの環境をつくっていくために考え、行動を起こす。そのきっかけになれたら――そんな日能研の思いをのせて2008年からプロジェクトが始まりました。1冊の本が、確かに子どもたちの中に根づき、芽を出し、枝を伸ばしている。そんな実感を持っています。
この出版を機にさらに多くの皆さんに手に取っていただき、たくさんの「始まり」になれたらと心から願っています。
さて、第6巻は「道具」。人間はたくさんの道具を使うことで便利に快適に暮らしています。しかし、道具はすこし前の時代なら予想できなかったほどに進化し、人間がコントロールできる範囲を超えかけてはいないでしょうか。本書では「身の回りの道具」「道具の発達を支える科学」「道具が変えた社会の歴史」という視点から、これからの人間と道具のかかわり方を考えていきます。【商品解説】
目次
- 序章
- 第1章 身体の働きを広げる道具
- 身体の働きを広げる道具とは
- 手の働きを広げる道具
- 足の働きを広げる道具
- 目の働きを広げる道具
- 耳の働きを広げる道具
- 口の働きを広げる道具
- 身体の働きをつかさどる脳
- 第2章 道具の進化を支える科学・技術の発達
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