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物理学入門 力と運動 (ちくま学芸文庫 Math & Science)
著者 武谷 三男 (著)
物理学はいかに創られたか? なかでも歴史の古い力学は、どのような考え方を辿って発展したのか? 力学が完成するまでの過程でどのような「科学的な考え方」が働いていたのか、科学...
物理学入門 力と運動 (ちくま学芸文庫 Math & Science)
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商品説明
物理学はいかに創られたか? なかでも歴史の古い力学は、どのような考え方を辿って発展したのか? 力学が完成するまでの過程でどのような「科学的な考え方」が働いていたのか、科学者たちの思考の論理を歴史に沿って探る。〔季節社 1977年刊の抜粋〕【「TRC MARC」の商品解説】
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物理学成立の過程における科学的思考の働きを丁寧に解説してくれる一冊です!
2020/04/19 10:09
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、物理学という学問分野が成立する過程で、どのような科学的な考え方が働いていたのか、ということを解説しながら、過去の科学者たちの思考の論理を丁寧に追った、読者を科学の世界へ誘ってくれる貴重な一冊です。同書の構成は、「第1章 科学とはどんなものか」、「第2章 物理学諸分科の関連」、「第3章 静力学」、「第4章 動力学」、「第5章 力と運動の関係」、「第6章 力学の完成と海王星の発見」、「第7章 万有引力の原因」といったテーマで議論が進められ、物理学というものが非常によく分かるようになっています。ぜひ、物理学を通して科学の世界をもっと知りたい方には、絶対にお勧めの一冊です!