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紙の本
日の鳥 1
著者 こうの 史代 (著)
突然いなくなった妻を捜して旅に出た雄鶏が見た、東日本の風景とは…。東日本大震災の記憶を、ぼおるぺんの優しいタッチで描く。『週刊漫画ゴラク』連載を単行本化。【「TRC MA...
日の鳥 1
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商品説明
突然いなくなった妻を捜して旅に出た雄鶏が見た、東日本の風景とは…。東日本大震災の記憶を、ぼおるぺんの優しいタッチで描く。『週刊漫画ゴラク』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
こうの 史代
- 略歴
- 〈こうの史代〉1968年生まれ。広島県出身。「夕凪の街桜の国」で第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第9回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。他の著書に「ぼおるぺん古事記」など。
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紙の本
あたたかさ
2016/06/18 15:26
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
妻を捜しに鶏が震災地を捜しまわっている。震災後の様子をペンで書いており、そこには温かさとユーモラスがある。悲しさは書かれていないが、その分、悲しさを感じてしまう。
紙の本
あたたかい
2014/07/21 08:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:NAGI - この投稿者のレビュー一覧を見る
息の長い創作活動
忘れないためにそばにおいておきたい
紙の本
失われたものを思って
2019/07/19 14:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日の鳥こと鶏さんが、「東日本大震災」で被害にあった被災地を、
行方不明になった奥さんを探すために巡る絵日記のようなエッセイです。
被災地の様子が柔らかくそして緻密に描かれています。
当時のことを思うと胸が痛みますが、それでも重くなりすぎないのは
鶏さんとその探している奥さんの描写がコミカルだからでしょう。
被災地のこともそうですが、鶏さんの奥さんって一体…?
そういう想像をしながら読むのもいいかもしれません。
電子書籍
絵本みたいな
2017/09/21 19:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
ストーリーらしいストーリーというのはないです。
どっちかというと絵本に近いかなあと思いました。
震災後の東北の街をニワトリの目から描いています。
紙の本
震災
2016/10/08 22:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなり細かく書かれた絵が真面目な印象を受けますが、内容はそこまで深刻な感じではありません。本日の食事のコーナーが、ちょっと面白いです。