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紙の本
鬼心の刺客 (講談社文庫 素浪人半四郎百鬼夜行)
著者 芝村 凉也 (著)
怪異と闘う己の特殊な力を、奇妙な老人・聊異斎に促され、度々繰り出すものの、死に別れた郷里の女・志津を思い出しては哀しみに胸を引き裂かれる浪人・半四郎。刺客・桟崎を神がかり...
鬼心の刺客 (講談社文庫 素浪人半四郎百鬼夜行)
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商品説明
怪異と闘う己の特殊な力を、奇妙な老人・聊異斎に促され、度々繰り出すものの、死に別れた郷里の女・志津を思い出しては哀しみに胸を引き裂かれる浪人・半四郎。刺客・桟崎を神がかり的な技で倒し、結界に守られた魔物を妖刀・鬼鍛刀で斬る!しかし江戸は強烈な妖気に取り囲まれ始めていた。【「BOOK」データベースの商品解説】
怪異と闘う己の特殊な力を奇妙な老人に促され、度々繰り出すものの、死に別れた郷里の女・志津を思い出しては哀しむ浪人・半四郎。刺客を倒し、結界に守られた魔物を斬るが、江戸は強烈な妖気に取り囲まれ始めていて…。【「TRC MARC」の商品解説】
怪異譚四篇
第一篇 旧藩に雇われた不気味な刺客の謎
第二篇 怪異、半四郎見破る
第三篇 狸の使い
最終篇 人喰らいの化け物【商品解説】
目次
収録作品一覧
討手来襲 | 6−99 | |
---|---|---|
産土神の愛でし女 | 100−189 | |
狸勧進 | 190−246 |
著者紹介
芝村 凉也
- 略歴
- 1961年、宮城県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代は映画サークルでシナリオ作成に熱中、二十数年のサラリーマン生活を経験した後、2011年『返り忠兵衛 江戸見聞 春嵐立つ』(双葉社)でデビュー。「返り忠兵衛」シリーズは好評を博し既刊十一巻を数える。確かな筆力と個性的な人物造形で今後の活躍が期待される時代小説作家の超新星。
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