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紙の本
とりぱん 16 (ワイドKCモーニング)
著者 とりの なん子 (著)
好評・女性漫画家4人の珍道中シリーズ(?)は15巻の「台湾編」に続いて「東北温泉編」を収録。今回のメンバーは作者と、レギュラー(?)の青木幸子氏&伊藤静氏、そして和央明氏...
とりぱん 16 (ワイドKCモーニング)
とりぱん(16)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:22,571円(205pt)
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商品説明
好評・女性漫画家4人の珍道中シリーズ(?)は15巻の「台湾編」に続いて「東北温泉編」を収録。今回のメンバーは作者と、レギュラー(?)の青木幸子氏&伊藤静氏、そして和央明氏。今回も伊藤氏がいい味出してます! 腰空蜻蛉、安松飛七節、山椒魚、薮雨、懸巣、蝙蝠、狐…漢字で書くと漢方薬みたいだけど、いつも以上にいろんな生き物登場。読むとのんびりしたくなる、北東北ベッドタウン・生き物みっしみしエッセイ漫画!【商品解説】
目次
- 巻頭カラー
- 第405羽
- 第406羽
- 第407羽
- 第408羽
- 第409羽
- 第410羽
- 第411羽
- おたよりコーナー
- 第412羽
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紙の本
地方人の日常エッセイ漫画
2017/11/20 16:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
何気ない、飾らない、等身大の著者の日常の話を集めたシリーズ。主に鳥を中心に生き物たちのエピソードが魅力的。
紙の本
生きとし生けるもの
2016/07/30 17:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こけさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
野鳥を扱うマンガ。野鳥だけにべったりふれあうということはない。しかし、それが人間と自然の生き物と付き合うときの正しい態度であるように感じられる。野鳥など自然の生き物から見たとき、私たち人間は異質な存在なのだ。それを思い知らせてくれるような気がして、毎回本が出る度、買ってしまう。
紙の本
鳥は好きですが
2016/07/23 00:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルイス - この投稿者のレビュー一覧を見る
野鳥が大好きで読み続けているとりぱん。
夏になると虫話が多くなるのが少し苦手です。
最近は特に虫話が多く金魚の話ももっとあればいいのに。
玄関前の大きな蜘蛛の巣はさすがに無いなと思ってしまう。
紙の本
関心の持ち方一つ
2014/08/17 15:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Tucker - この投稿者のレビュー一覧を見る
身の丈ワイルドライフを自称する著者のコミックエッセイ。
相変わらず理解できない人には、全く面白さが伝わらないタイプのマンガ。
そんなマンガであっても、16巻目に突入。
1巻の出版が2006年であるから、かなりの長期連載のマンガとなっている。
ドラマチックな展開がないからこそ、ここまで続いているのだろうか。
日常生活にドラマチックな展開が、たくさんあっても、それはそれで疲れてしまうが・・・。
毎回、感じるのは、作者の観察眼の鋭さ。
いつもの日常だとしても、関心の持ち方一つで、見慣れた光景でも新鮮なものに見える、といういい例だろう。
翻って、自分は、どれほどのものを見過ごしているのだろうか、と少し不安になる。
ところで、今回の巻では、カルガモ親子の話題が出てくる。(全体のほんの一部だが)
今年は、自分もカルガモ親子の観察ができたので、その姿が重なった。
描かれているチビカモの様子を見ると、作者の暖かい眼差しまでもが分かるような気がする。
暑いと昼間は外に出る気力さえなくなるが、朝晩、「秋の気配」を感じるか、ちょっとだけ気にするようにしたい。
無論、見たり、聞いたりするだけでなく、味わう方でも。