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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/05/20
- 出版社: 藤原書店
- サイズ:20cm/384p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89434-971-1
- 国内送料無料
紙の本
セレクション・竹内敏晴の「からだと思想」 4 「じか」の思想
著者 竹内 敏晴 (著)
“ことば”は思念を写す道具か? “生きること”の常識を叩きつぶし、執拗に問い続けた竹内敏晴の精選集。4は、「待つしかない、か」「レッスンとは何か」「「じか」であること」な...
セレクション・竹内敏晴の「からだと思想」 4 「じか」の思想
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:14,520円(132pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
“ことば”は思念を写す道具か? “生きること”の常識を叩きつぶし、執拗に問い続けた竹内敏晴の精選集。4は、「待つしかない、か」「レッスンとは何か」「「じか」であること」などを収録する。完結。【「TRC MARC」の商品解説】
おのれの「からだ」を唯一無二の拠点に、一人の存在者として、日本の戦後社会の硬直をしなやかに弾劾し続けた、比類なき不退転の定点観測者の足跡をたどる旅、遂に完結! 「からだ」を超える「ことば」を求めて――
「ことばが劈かれる」という自らの体験から「からだ」と不可分な「ことば」のありようを鮮烈に示した著者が、最晩年まで追い求めた「他者」と「自分」の存在の原初に迫る問い、「じか」とは何か。
寄稿=内田樹【商品解説】
収録作品一覧
待つしかない、か。 | 木田元 述 | 9−79 |
---|---|---|
「八月の祝祭」をめぐって | 83−147 | |
愛の侵略 | 151−272 |
著者紹介
竹内 敏晴
- 略歴
- 〈竹内敏晴〉1925〜2009年。東京生まれ。東京大学文学部卒。演出家。「からだとことばのレッスン」に基づく演劇創造、障害者療育などに取り組み続けた。著書に「ことばが劈かれるとき」など。
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