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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/06/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/284p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790126-4
文庫

紙の本

ヤクザと原発 福島第一潜入記 (文春文庫)

著者 鈴木 智彦 (著)

「原発は儲かる。裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ」 ヤクザが語る衝撃の真実とは。作業員として実際に福島第一原子力発電所に入った暴力団専門ライターが、日本最大の...

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ヤクザと原発 福島第一潜入記 (文春文庫)

税込 704 6pt

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商品説明

「原発は儲かる。裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ」 ヤクザが語る衝撃の真実とは。作業員として実際に福島第一原子力発電所に入った暴力団専門ライターが、日本最大のタブーに迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

原発はヤクザにとって「最大のシノギ」

暴力団専門ライターが作業員として福島第一原発に潜入したルポ。そして用地買収や作業員派遣で原発に食い込むヤクザの実態を暴く。【商品解説】

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みんなのレビュー25件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

鈴木智彦って人は…もう…

2016/01/17 14:20

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カーネル - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヤクザ専門ライターを自称する鈴木智彦氏が、福島の原発に潜入とのことで、期待して購入。
ヤクザとのいつものやり取りは少なめだが、原発潜入の切っ掛けとなった 地震直後の暴力団の支援物資搬入のくだりが印象深い。暴排条例くそくらえって感じの被災者とヤクザの人間臭さがいい。
また、原発、放射能関連の鈴木氏の勉強ぶりもさすがである。
そして、実はビビり故の虎ノ門病院での血液採取。これはもっと一般人も知っていて良いのではないかないか、と思う話。勉強になった。
原発内部の話も興味深いが、原発作業員の日常が、本当に日々の生活の延長以外の何物でもないというある種の異常さに、少々頭が混乱した。
ヤクザと原発の共通性を指摘する声の真実味は、実際に作業を経験した鈴木氏により裏付けられたように思う。
鈴木智彦氏の危なっかしい今後も想起できる一冊か。

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紙の本

暴力団専門ライターが東日本大震災後の東京電力福島原子力発電所に潜入ルポしたノンフィクション

2022/11/08 12:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:文学少年A - この投稿者のレビュー一覧を見る

3.11の東日本大震災による東京電力福島原子力発電所事故のあと、暴力団があらゆる手を使って人手を集めて福島第一原発の除染作業を行い、そこから除染作業員や東京電力の協力会社からピンハネしているという噂を聞いた著者がツテを使って自ら原発作業員になって潜入ルポするというノンフィクションである。
暴力団対策法の完全施行以降、反社会的勢力とみなされた暴力団が衰退する一方で、東京電力福島第一原発の除染作業等に深く関わって堅いシノギになっている実態を浮き彫りにした。

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紙の本

福島第一原発の作業現場の事実を作業員となって潜入し報告した突撃ルポ

2016/07/14 17:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

暴力団関係の取材を得意とする著者が、実際に福島第一原発での作業員として現場に潜入し、その実情を伝えたノンフィクション。福島第一原発の現場作業への作業員派遣絡みで暴力団がいかに関わっているのかという点に著者が着目して、実際に自ら作業員として雇用されて現場に入ります。
暴力団との関わりに関しての記述は書名の割に少なく、それよりも本書の読みどころは2011年の夏ごろの福島第一原発で働く作業員の日常や、作業の様子です。
作業を進めるために形骸化する除染のルール、作業員に現場の状況に関して緘口令を敷いたり、作業員にまともな放射線防護教育を実施しない下請け企業など、報道されない様々な実情が描かれています。
本来守られるべきルールや安全が形骸化している様子は誰もが「それはおかしい」と感じるはずです。しかしそうでもしないと作業が進まないという矛盾した状況に、原発の事故が他の災害や事故とは全く異なる種類のものだという事を考えさせられます。
専門用語などもほとんど出てこず、あくまで専門知識のない「一般の人」の視点で記述されているので、読みやすいです。

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2015/03/08 10:28

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2014/06/14 23:32

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2014/06/19 08:33

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2014/07/05 23:42

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2014/07/13 17:25

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2014/09/08 14:06

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2019/08/25 18:03

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2015/02/10 12:52

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2016/07/08 20:14

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2016/12/24 18:10

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2017/01/03 03:26

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