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紙の本
日本語の考古学 (岩波新書 新赤版)
著者 今野 真二 (著)
「書かれた日本語」の原初の姿は? 「源氏物語」を書いたのは誰? 「改行」への意識はいつ頃生まれた? 日本語学者・今野真二が、写本等の文献に残された微かな痕跡から日本語の姿...
日本語の考古学 (岩波新書 新赤版)
税込
880
円
8pt
日本語の考古学
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商品説明
「書かれた日本語」の原初の姿は? 「源氏物語」を書いたのは誰? 「改行」への意識はいつ頃生まれた? 日本語学者・今野真二が、写本等の文献に残された微かな痕跡から日本語の姿を推理する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに
- 一 「書かれた日本語」の誕生 ──最初の『万葉集』を想像する
- 二 『源氏物語』の「作者」は誰か ──古典文学作品の「書き手」とは
- 三 オタマジャクシに見えた平仮名 ──藤原定家の『土左日記』
- 四 「行」はいつ頃できたのか ──写本の「行末」を観察する
著者紹介
今野 真二
- 略歴
- 〈今野真二〉1958年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院博士課程後期退学。清泉女子大学教授。専攻は日本語学。「仮名表記論攷」で金田一京助博士記念賞を受賞。ほかの著書に「日本語の近代」など。
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