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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/05/23
- 出版社: 東洋経済新報社
- サイズ:19cm/174p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-492-61062-6
紙の本
金持ちは税率70%でもいいvsみんな10%課税がいい 1時間でわかる格差社会の増税論
著者 ポール・クルーグマン (著),ジョージ・パパンドレウ (著),ニュート・ギングリッチ (著),アーサー・ラッファー (著),町田 敦夫 (訳)
金持ちからもっと税金を取るべきか? 金持ち増税賛成チームと金持ち増税反対チームが、経済的不平等の問題について討論する。ディベートに参加したメンバーへのインタビューも掲載。...
金持ちは税率70%でもいいvsみんな10%課税がいい 1時間でわかる格差社会の増税論
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商品説明
金持ちからもっと税金を取るべきか? 金持ち増税賛成チームと金持ち増税反対チームが、経済的不平等の問題について討論する。ディベートに参加したメンバーへのインタビューも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
金持ちからもっと税金をとるべきか。
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この、現代社会のきわめて重要なテーマについて、
4人の知性が激論を交わします。
カナダの有名な有名な討論番組、ムンク・ディベートの
書籍化。
クルーグマンとパパンドレウは、金持ち増税に賛成。
・スーパーリッチの税負担をちょっと増やしても経済に悪影響はない。
・平等な社会のほうがいろいろな面で望ましい、
というのがその根拠です。
一方のギングリッチとラッファーは、金持ち増税に反対。
・がんばって成功した人からむしりとってそうでない人に渡すような社会でいいのか。
・増税しても、金持ちは賢い弁護士をやとって抜け道を探し出す。
・増税の前に、政府を改革して効率化するべきだ、
というのがその根拠です。
税の問題は、つきつめれば、誰からとって誰に与えるか、という問題になります。
その問題を考えるときの主要な論点を網羅した本です。
【商品解説】
目次
- 第1章 金持ちからもっと税金を取るべきか?
- 賛成: ポール・クルーグマン、ジョージ・パパンドレウ
- 反対: ニュート・ギングリッチ、アーサー・ラッファー
- 第2章 ギングリッチへのインタビュー
- 一律10%課税はどうか
- 第3章 クルーグマンへのインタビュー
著者紹介
ポール・クルーグマン
- 略歴
- 〈ポール・クルーグマン〉経済学者。ノーベル経済学賞受賞。プリンストン大学で経済学と国際関係論を教える。
〈ジョージ・パパンドレウ〉元ギリシャ首相。世界各国の社会民主党や社会党、労働党が加盟する「社会主義インターナショナル」の議長。
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