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母と子は必ず、わかり合える 遠距離介護5年間の真実 (講談社+α新書)
著者 舛添 要一 (著)
舛添要一が、母との5年間の介護生活の思いを整理し、その体験を総括。母の介護で嘗めた辛酸、縦割り行政の不条理、母子の最後の日々から、福祉と家族を考える。〔「私の原点、そして...
母と子は必ず、わかり合える 遠距離介護5年間の真実 (講談社+α新書)
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商品説明
舛添要一が、母との5年間の介護生活の思いを整理し、その体験を総括。母の介護で嘗めた辛酸、縦割り行政の不条理、母子の最後の日々から、福祉と家族を考える。〔「私の原点、そして誓い」(佼成出版社 2008年刊)の改題,大幅に加筆し再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
舛添要一の政治家としての原点は、5年間にわたり母親を遠距離介護したことだ。その後。参議院自民党政策審議会長や厚生労働大臣を務めた日々も、この体験を、1日も忘れたことはなかった。2014年、東京都知事に選出され、ついに自分の手で理想の福祉社会を実現できるようになった。舛添要一が目指す「世界最先端の福祉都市」東京の姿とは何か? 母とともに過ごした最後の日々のストーリーをタテ糸に、とことん福祉を考える。
舛添要一の政治家としての原点は、5年間にわたり母親を遠距離介護したことだ。その後。参議院自民党政策審議会長や厚生労働大臣を務めた日々も、この体験を、1日も忘れたことはなかった。
2014年、東京都知事に選出され、ついに自分の手で、理想の福祉社会を実現できるようになった。舛添要一が目指す「世界最先端の福祉都市」東京の姿とは何か? 母の介護で舐めた辛酸を、体験した縦割り行政の不条理を、そして母とともに過ごした最後の日々をタテ糸にして、とことん福祉を考える。【商品解説】
目次
- 序 章 東京を世界最先端の福祉都市に
- 第1章 母の死
- 第2章 母に襁褓をあてるとき
- 第3章 認知症の悲しみ
- 第4章 親子で戦った都知事選挙
- 第5章 母の贈り物
- 第6章 父の面影を追って
- 第7章 二つのいのち
- 第8章 母との別れ
- 第9章 母を葬送る
著者紹介
舛添 要一
- 略歴
- 〈舛添要一〉1948年福岡県生まれ。東京大学法学部政治学科卒業。東京大学教養学部助教授等を経て、2001年参議院議員に当選、07年より厚生労働大臣。14年東京都知事に選出される。
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