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紙の本
秘密の村に嫁いでみました。 (幻冬舎ルチル文庫)
著者 黒枝 りぃ (著)
社内のライバル陽斗の罠で、ヨコミゾ的な因縁渦巻く田舎の旧家・光屋家に嫁に行くことになってしまった都会のリーマン・日野鬼。村に代々続くしきたりを物ともしない勝気な美人の日野...
秘密の村に嫁いでみました。 (幻冬舎ルチル文庫)
秘密の村に嫁いでみました。
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商品説明
社内のライバル陽斗の罠で、ヨコミゾ的な因縁渦巻く田舎の旧家・光屋家に嫁に行くことになってしまった都会のリーマン・日野鬼。村に代々続くしきたりを物ともしない勝気な美人の日野鬼を閉鎖的な村人達は快く思わなかったが、旦那の月斗だけは最初から優しく受け入れてくれていた。だが村には「処女しらべ」など不思議な風習が残っていて…!?【「BOOK」データベースの商品解説】
都会暮らしのリーマン・日野鬼はライバルの罠にはまり「処女しらべ」など不思議な風習の残る村に嫁ぐこととなり…!?【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
怖い村…w
2017/11/30 23:58
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初は受けが鼻持ちならないツンケンした性格で、正直感情移入出来るか心配だったけど、凝り固まった頭の固い村人達に言い返すさまは小気味良く、文章のテンポもあってどんどん楽しくなっていきました。
受けが不憫な境遇で、それをはっきり受けに言わないから、所々噛み合わない会話がもどかしいけれど、素直で謙虚でなおかつ受けが好きすぎて、何だか可愛かったです。
攻め兄も、受けの回想ではイヤな感じだったけど、実際に出てきてらいい人だった。