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紙の本
はじめての数論 発見と証明の大航海 ピタゴラスの定理から楕円曲線まで
著者 ジョセフ・H.シルヴァーマン (著),鈴木 治郎 (訳)
ブラウン大学のシルヴァーマン教授が、数学を専攻としない学部学生向けに行った「数論」の授業のテキスト。数論の面白さを体験しながら数学的に考える習慣を身につけられるよう丁寧に...
はじめての数論 発見と証明の大航海 ピタゴラスの定理から楕円曲線まで
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商品説明
ブラウン大学のシルヴァーマン教授が、数学を専攻としない学部学生向けに行った「数論」の授業のテキスト。数論の面白さを体験しながら数学的に考える習慣を身につけられるよう丁寧に構成する。〔ピアソン・エデュケーション 2007年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
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数論が楽しく学べる驚くべき参考書です!
2019/02/24 13:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、難しいとされる数論を非常に楽しく、面白く学ぶことができる、まさに画期的な参考書、あるいはテキストと言えると思います。同書は、もともと標準的な微積分コースにはほとんど興味を示さない学生が大半である自然科学系以外の学部生を引きつけるように、そして大学レベルの数学を何か学習できるようにと構想されたクラスの生徒用に編集されたものだそうです。同書の大きな特徴は、自分で実験した結果に基づいてさまざまな予想を立てて楽しみながら、さらには証明までしてしまうという点です。ぜひ、多くの皆さんに読んでいただきたい良書です。