「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
所轄魂 (徳間文庫 所轄魂)
著者 笹本 稜平 (著)
女性の絞殺死体が公園で発見された。特別捜査本部が設置され、所轄の城東署・強行犯係長の葛木邦彦の上役にあたる管理官として着任したのは、なんと息子でキャリア警官の俊史だった。...
所轄魂 (徳間文庫 所轄魂)
所轄魂
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
女性の絞殺死体が公園で発見された。特別捜査本部が設置され、所轄の城東署・強行犯係長の葛木邦彦の上役にあたる管理官として着任したのは、なんと息子でキャリア警官の俊史だった。本庁捜査一課から出張ってきたベテランの山岡は、葛木父子をあからさまに見下し、捜査陣は本庁組と所轄組の二つに割れる。そんな中、第二の絞殺死体が発見された。今度も被害者は若い女性だった。【「BOOK」データベースの商品解説】
女性の絞殺死体が公園で発見された。捜査を指揮するキャリア管理官の息子と、それを支える父親の警部補。父子を前に、本庁一課の鬼刑事は我が物顔で振る舞い始める。そんな中、第二の絞殺死体が…。リアル警察小説。【「TRC MARC」の商品解説】
警察を舞台にした父と子の物語。父は所轄署の現場の刑事で警部補。その息子はキャリア警官で警視。警視庁捜査一課の管理官である息子が、父親の上司として殺人事件の捜査本部を仕切ることに。第二、第三の被害者が出るなか、容疑者は絞りこめず、所轄の刑事たちと本庁から乗り込んできた一課の刑事たちの対立が噴出する。父子の奮闘を中心に、個性あふれる刑事たちの群像劇、捜査のマネージメントまでを描ききった出色の警察小説!【商品解説】
著者紹介
笹本 稜平
- 略歴
- 1951年、千葉県生まれ。立教大学卒業。出版社勤務を経て、海運分野を中心にフリーライターとして活躍。2001年、『時の渚』で第18回サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。2004年には『太平洋の薔薇』で第6回大藪春彦賞を受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む