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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/06/23
- 出版社: ベレ出版
- サイズ:19cm/343p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86064-397-3
読割 50
紙の本
雲の中では何が起こっているのか 雲をつかもうとしている話 (BERET SCIENCE)
著者 荒木 健太郎 (著)
雲ができる仕組み、竜巻やゲリラ豪雨などの気象災害をもたらす雲の中で起こっていること、雲と気候変動との関係…。雲の仕組みの研究者が、雲の楽しみ方をあますところなく伝える。【...
雲の中では何が起こっているのか 雲をつかもうとしている話 (BERET SCIENCE)
雲の中では何が起こっているのか
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商品説明
雲ができる仕組み、竜巻やゲリラ豪雨などの気象災害をもたらす雲の中で起こっていること、雲と気候変動との関係…。雲の仕組みの研究者が、雲の楽しみ方をあますところなく伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
地球を覆う無数の雲。地球は雲の星です。雲の中では水や氷の粒が複雑に動き、日々の天気に大きな影響を与えています。身近な存在の雲ですが、雲の中には多くの謎が残されています。研究者たちは雲について理解しようと、手が届きそうで届かない雲を必死につかもうとしているのです。雲ができる仕組みから、ゲリラ豪雨などの災害をもたらす雲、雲と気候変動との関わりまで、雲を形づくる雲粒の研究者が雲の楽しみ方をあますことなく伝えます!【商品解説】
目次
- 第1章 雲を楽しむための基礎
- 第2章 目で見て楽しむ雲と空
- 第3章 微粒子から雲、雲から降水へ
- 第4章 雲の性格と一生
- 第5章 気象災害を引き起こす雲
- 第6章 雲をつかもうとしている話
著者紹介
荒木 健太郎
- 略歴
- 〈荒木健太郎〉1984年生まれ。茨城県出身。気象庁気象大学校卒業。地方気象台で予報・観測業務に従事した後、気象庁気象研究所予報研究部研究官。雲研究者。
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紙の本
結構本格的な本
2017/09/28 20:12
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
雲についての本、といっても気性全般につながっており、かなり詳しく掘り下げている。大人まで納得しながら読める本。
紙の本
気象学の初学者にピッタリ!
2014/09/16 00:35
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Meteo - この投稿者のレビュー一覧を見る
気象学の専門書では数式のオンパレード(~_~);
そこをビジュアル的に独特のキャラクターを用いて解説された本。
好みが有るとは思いますが、気象予報士を目指す方をはじめ雲や天気に興味の有る方にはオススメの一冊だと思います。