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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/07/10
- 出版社: みすず書房
- サイズ:20cm/203,40p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-622-07833-3
- 国内送料無料
紙の本
イラク戦争は民主主義をもたらしたのか
憲法制定と選挙。民主的制度の構築は進んだが政治は腐敗と暴力の渦中にある。責任はどこにあるのか。イラクは再び中東の火種となるのか。イラク戦争の「戦後」がわかる簡潔な一冊。【...
イラク戦争は民主主義をもたらしたのか
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商品説明
憲法制定と選挙。民主的制度の構築は進んだが政治は腐敗と暴力の渦中にある。責任はどこにあるのか。イラクは再び中東の火種となるのか。イラク戦争の「戦後」がわかる簡潔な一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
開戦から丸10年。国際的関心が薄れる間も、イラクは着実に一定方向へ進んできた。そして今、新たな独裁化に向かっている可能性がある。「まるでシェイクスピア劇のような」その展開を高い客観性と分析力で報告したとして、本書は『エコノミスト』誌の2013年ベストブックスに数えられた。著者は国際戦略研究所シニアフェロー(中東政治専門)。イラク戦争総括としてベストかつコンパクトな一冊。【商品解説】
目次
- 序/地図 第1章 暴力の推進要因 第2章 反体制暴動から内戦へ――暴力の担い手たち 第3章 アメリカの政策と対暴動ドクトリンの復活 第4章 行政と軍事的能力の再建 第5章エリート間の排他的な取り引きと新しい独裁主義の高まり 第6章 攻守の逆転――中東におけるイラクの役割の変化 結論
著者紹介
トビー・ドッジ
- 略歴
- 〈トビー・ドッジ〉ロンドン大学東洋アフリカ研究学院より博士号取得(イラク政治)。国際戦略研究所シニア・コンサルティング・フェロー(中東地域)、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス国際関係学部教授。
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