人は見た目が１００パーセント １ （ＢＥ ＬＯＶＥ）

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見た目を気にしない理系研究員女子が
「見た目」である「美」について就業時間後考える。
でも理由が「わざわざもうけないとやらないから」というのがまたいい感じ。

2014.7.24読了

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意外と面白かった。これで長続きせず、５，６巻で完結すればちょうどいいボリュームだと思う。
ネイルの時の鼻水、なんか自分にも起こりそうで身につまされました。あとノーズシャドウは身近にもいるのでちょっと笑っちゃう。

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3人のリケジョが業務終了後にファッション＆美容研究をするお話。
世代、性格、体型の違う3人だから、あーわかる！ってエピソード、絶対あります。

こういうの着たら変かな？ とか
貧乏性でボロボロになるまで着ちゃうとか。

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201412/表紙の３人は美容部員？女子力のない人達をバッサリ斬っていく物語かな？と思いきや、そうではなかった。彼女達は理系研究員で、自身の女子力のなさをかえりみて美容やオシャレについて就業後に研究模索していく、という物語で予想してたより面白かった。あるあるなエピソードや、やり過ぎ（でも本人達は真面目）な展開に笑った。

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「自分らしさって、最高!!」
そんな女性たちに問いかける問題作!!
マジメで優秀な研究員・城之内、佐藤、前田。「一応服は着ているから」「ちゃんとお風呂には入っているから」と自分に言い訳をし、「女子力」や「美」に背をむけた人生を歩んでいた。が、このままではいけないと、就業後に「美」の特別研究をし始めて!?「女子」になりたい、けれどなれない「女子モドキ」たちが、美と価値観を問いかける抱腹微苦笑ビューティー研究ギャグ、実験開始!

もう、とにかくなんか笑える。
そして、女子は共感するでしょう。
まぁ、読んで下さい。

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つけまつげ再開しようって気になった。
絵はふつうだけれど
内容が女子力向上に役立つような
役立たないような

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羊頭狗肉。理系女子が仕事終りにメイクやファッションを研究する話…なんだけど、全然理系っぽくない。研究や分析が足りてないから、内容が雑誌を読めば書いてあることばかりになっていて目新しさがない。理系女子じゃなくておばさん3人組でやっても同じストーリーになりそう。
ホントに女性ファッションについて何にも知らない男の人だったら楽しく読めるのかもね。

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おしゃれ／美容に無縁だった女性の視点が面白い。女性漫画家で、しかも自虐気味に描いているのも嫌味を感じさせない。

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うーん、ファッションの常識ってほんの数年でがらっと変わっちゃうからなー。。
つけまの話はあるあるって感じだったけど、もはやつけまもあんまり流行ってないような(笑)
少しだけ読みましたが、もうネタが賞味期限切れのような気がしました。