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紙の本
評伝ナンシー関 心に一人のナンシーを (朝日文庫)
著者 横田 増生 (著)
青森から上京してきた18歳の予備校生は、どのようにして、消しゴム版画家にして名コラムニストとなったのか。ナンシー関を知る人たちへのインタビューとともに、稀代のコラムニスト...
評伝ナンシー関 心に一人のナンシーを (朝日文庫)
評伝 ナンシー関 「心に一人のナンシーを」
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商品説明
青森から上京してきた18歳の予備校生は、どのようにして、消しゴム版画家にして名コラムニストとなったのか。ナンシー関を知る人たちへのインタビューとともに、稀代のコラムニストの生涯に迫る。〔2012年刊の加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
【文学/日本文学評論随筆その他】消しゴム版画家・ナンシー関の死から10年以上が過ぎた。一向に古びない彼女の文章やハンコ、さらに、いとうせいこう、リリー・フランキー、みうらじゅん、宮部みゆきをはじめ、さまざまなインタビューを通して重層的に希代のコラムニストの生涯に迫る。【商品解説】
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紙の本
偉大なナンシー関の意外な過去
2015/10/17 15:54
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投稿者:アキコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
生い立ちからデビュー、仕事がちょこちょこと増えていったところ…
そして突然の死と周りの狼狽。
知っていたところもあり、全く初めて聞いたところもありでした。
シャイでいて自信家な彼女の魅力を、周りの人からの聞き書きを中心に
まとめています。
どこかもどかしい気がするのは、やはりしばらく時間が経ってからの取材
だからでしょうか。
幼少期から高校生についての青森の友達からの証言が、面白かった。
昔からやはり秀でた才能があったのですね。