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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/07/12
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:26cm/143p 図版60枚
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-600289-1
紙の本
大江戸今昔マップ 東京を、江戸の古地図で歩く 新版
著者 かみゆ歴史編集部 (著)
江戸庶民の観光ガイドとして重宝された尾張屋版切絵図の上に現在の道路や路線、施設を記載し、江戸時代の面影を残す地理や史跡を紹介します。開きやすいページで見やすく、ポイント索...
大江戸今昔マップ 東京を、江戸の古地図で歩く 新版
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商品説明
江戸庶民の観光ガイドとして重宝された尾張屋版切絵図の上に現在の道路や路線、施設を記載し、江戸時代の面影を残す地理や史跡を紹介します。開きやすいページで見やすく、ポイント索引・駅名索引がついて便利になった新版。〔初版:新人物往来社 2011年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
地図の見せ方が良い。
2018/07/07 16:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑誌サイズの見開き画面に地図を表示。その表示の仕方に工夫がある。
ベースは江戸切絵図。その上に重ねるように現代の地図が別の用紙ではさみ込んである。
その現代地図にも薄く切絵図が下に描いてある(現代地図から少し透けるような感じ)のでこれだけでも位置関係はわかるのだが、小さい文字で書かれた通りの名前などを確認するのには時々めくって交互に見る、という形になる。普通の地図と同様、図の各辺にどの図につながるかも記してあるので親切である。
別ページにある説明には今も残る旧跡と最寄駅など。一寸行ってみようかという時にはありがたい。
持ち歩いて使うには一寸大きいが、しっかり調べるには全体が見渡せてよいものになっていると思う。大きくて見やすいか、小さくて持ち歩けるか。この辺は考えどころなのだろう。
紙の本
重ね地図は非常に便利
2016/08/05 17:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
古地図への入口としては充分な内容で楽しめる一冊。重ね図があるので重宝します。
本書は、「尾張屋版切絵図」という古地図をベースにしています。全32図で構成されているようです。
ただし、江戸は御城が中心の時代であり、現在の山手線内側あたりが市街という感じなのでしょうか。いまの世田谷あたりは郊外にあたるのか絵図には登場してきません。
意外と狭い範囲の地図しか確認することが出来ないのが寂しいです。