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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/07/10
- 出版社: 高志書院
- サイズ:21cm/260p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86215-137-7
- 国内送料無料
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商品説明
中世という時代に、金属はどのような役割を果たしていたのか。金属をとおして、どのような中世がみえるのか。中世における金属に焦点をあて、さまざまな視点から論じる。2013年7月開催のシンポジウムの内容をもとに編集。【「TRC MARC」の商品解説】
金・銀・銅・鉄などの金属は中世社会でどのような歴史的役割を果たしていたのか、資源の獲得から製品に至るまでに、どのような技術や労働力が駆使されていたのか、本書では「金属」が示す諸問題をさまざまな視点から論じたものである。【商品解説】
目次
- 問題提起 いまなぜ、中世の金属を論じるのか … 萩原三雄(帝京大学文化財研究所所長)
- 第1部 資源とその周辺
- 中国地方の中世鉄生産 ……………………………… 角田 徳幸(島根県教育庁)
- 中世における鉛の生産・流通・消費 ……………… 平尾 良光(別府大学客員教授)
- 中世における銅生産の推移 ………………………… 神崎 勝(妙見山麓遺跡調査会理事)
- 佐渡金銀山遺跡群 …………………………………… 小田 由美子(新潟県教育庁)
- 第2部 モノとしての金属
- 中世日本と東アジアの金銀銅 ……………………… 橋本 雄(北海道大学大学院准教授)
収録作品一覧
いまなぜ、中世の金属を論じるのか | 萩原三雄 著 | 3−8 |
---|---|---|
中国地方の中世鉄生産 | 角田徳幸 著 | 11−34 |
中世における鉛の生産・流通・消費 | 平尾良光 著 | 35−63 |
著者紹介
小野 正敏
- 略歴
- 〈小野正敏〉1947年生まれ。元人間文化研究機構理事。著書に「戦国城下町の考古学」など。
〈五味文彦〉1946年生まれ。放送大学教授。著書に「院政期社会の研究」など。
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