「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/06/27
- 出版社: 青灯社
- サイズ:19cm/201p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86228-072-5
紙の本
オール沖縄vs.ヤマト 政治指導者10人の証言
著者 山田 文比古 (著)
沖縄はどこに向かおうとしているのか。沖縄の人々は日本という国と自身の関係をどのようにとらえているのか。10人の沖縄の政治家へのインタビューをもとに、現代の沖縄問題を、日本...
オール沖縄vs.ヤマト 政治指導者10人の証言
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
沖縄はどこに向かおうとしているのか。沖縄の人々は日本という国と自身の関係をどのようにとらえているのか。10人の沖縄の政治家へのインタビューをもとに、現代の沖縄問題を、日本全体の問題として再考する。【「TRC MARC」の商品解説】
“オール沖縄"という言葉が今、沖縄の政治のキーワードになっている。
この言葉には、米軍基地をめぐる「保守」と「革新」の伝統的対立を超えた沖縄人(ウチナーンチュ)としてのアイデンティティに立脚した、本土(ヤマト)への異議申し立てと静かな怒りが含意されている。
沖縄はどこに向かおうとしているのか。オール沖縄は伝統的な政治構造を変えるのか。沖縄の自意識とその主張は、本土との決別をもたらすのか。そもそも沖縄の人々は、日本という国と自身の関係をどのようにとらえているのか―。
十人の沖縄の政治家へのインタビューをもとに、現代の沖縄問題を、日本全体の問題として再考する。【商品解説】
目次
- 1 オール沖縄の異議申し立て
- 2 革新の拒否の理論
- 3 保守の容認の理論
- 4沖縄のサイレントマジョリティ
- 5 沖縄独立論
- 6 ウチナーとヤマト
- 7 新たな安保闘争か
- 8 中国との関係
- 9 基地との強制的共存のシステム
- 10 保革政治構造の変動
著者紹介
山田 文比古
- 略歴
- 〈山田文比古〉1954年福岡県生まれ。京都大学法学部卒業。外務省入省、沖縄県サミット推進事務局長、フランス公使などを歴任し、退官。東京外国語大学教授。著書に「フランスの外交力」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む