- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/06/10
- 出版社: 大阪大学出版会
- サイズ:19cm/342p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87259-467-6
紙の本
哲学カフェのつくりかた (シリーズ臨床哲学)
哲学カフェを中心に対話ワークショップを展開する任意団体「カフェフィロ」の4つの哲学カフェや、さまざまなスタイルの哲学カフェを紹介するほか、哲学対話がどのような意義をもつの...
哲学カフェのつくりかた (シリーズ臨床哲学)
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商品説明
哲学カフェを中心に対話ワークショップを展開する任意団体「カフェフィロ」の4つの哲学カフェや、さまざまなスタイルの哲学カフェを紹介するほか、哲学対話がどのような意義をもつのかを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
フランスに端を発し、日本にも広がっている哲学カフェ。テーマについてその場に居合わせた人たちと話して、聴いて、考えるというシンプルな営みからみえる、社会のなかで互いに言葉を交わすこと、ともに考えることの意味とは何か。臨床哲学研究室の活動から生まれ、対話を通して社会に生きる哲学を探究する任意団体カフェフィロ(Caf Philo)が、各地で展開する哲学カフェの実践を振り返りながら、対話の場をひらくことの可能性を展望する。3・11のあと、社会のなかで哲学にできることを問いなおす。【商品解説】
目次
- 監修者のことば 鷲田清一
- 編者序 松川絵里
- 哲学カフェQ&A
- 第1部 哲学カフェに行ってみよう
- 1.哲学カフェにおける徳の涵養−喫茶JUN(神戸)の場合
収録作品一覧
哲学カフェにおける徳の涵養 | 樫本直樹 著 | 3−15 |
---|---|---|
ガラパゴス化する「東京哲学カフェ」? | 寺田俊郎 著 | 17−33 |
おしゃべりから対話へ | 松川絵里 著 | 35−53 |
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