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紙の本
ロカ 近未来私小説 (講談社文庫)
著者 中島 らも (著)
作家・小歩危ルカ、六十八歳。巨額の印税を得て以来、新宿のホテルで一人暮らし。相棒はWネックのギター「ロカ」。あとは酒と大麻と鮟鱇鍋。「IQが185もあると予知能力が備わる...
ロカ 近未来私小説 (講談社文庫)
ロカ
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商品説明
作家・小歩危ルカ、六十八歳。巨額の印税を得て以来、新宿のホテルで一人暮らし。相棒はWネックのギター「ロカ」。あとは酒と大麻と鮟鱇鍋。「IQが185もあると予知能力が備わる。だから私の予知したことはほぼ、九十六パーセント当たるんだ」。著者が急逝直前まで書いていた、問題の近未来の私小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
68歳になる作家・小歩危ルカは、愛用のダブルネックギター「ロカ」と新宿のホテルに独り住む。著者が急逝直前まで書いていた、近未来の私小説。「ROCA」の歌詞も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
長らく文庫化されたなかった、中島らも、最後の小説。
天才が予見した自らの未来は。
作家・小歩危ルカ、六十八歳。巨額の印税を得て以来、新宿のホテルで一人暮らし。相棒はWネックのギター「ロカ」。あとは酒と大麻と鮟鱇鍋。「IQが185もあると予知能力が備わる。だから私の予知したことは、ほぼ、九十六パーセント当たるんだ」。著者が急逝直前まで書いていた、問題の近未来の私小説。
もう、エンターテインメントはやめよう。
お楽しみはここまでだ。
これからは本当のことだけを言おう。
私という人間の「骨」の部分だけをさらけ出そう。【商品解説】
目次
著者紹介
中島 らも
- 略歴
- 1952年兵庫県生まれ。大阪芸術大学放送学科卒。92年『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞、94年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞を受賞。
主な著書に、『明るい悩み相談室』シリーズ、『人体模型の夜』『白いメリーさん』など。2006年7月に短編集『君はフィクション』を刊行。2004年7月逝去。
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