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商品説明
時代と切り結んだ編集者・粕谷一希の珠玉の文章群を精選した随想集。2は、明治維新、明治時代のメディア、自由主義者・河合栄治郎、モダンの時代の教養主義的な知識人らについて綴った文章を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
『歴史と人物』創刊編集長を務めた著者が鮮やかに照射する日本近代を動かしてきた「人」と「言葉」。
「粕谷一希氏とは、この国の近代の遥かなる教養主義の残照であり、その夕映えの光は、今日の荒涼たる破壊された知と教養の廃墟の上に静かに射しているのである。」(富岡幸一郎氏)
[月報]加藤丈夫・塩野七生・清水徹・中村良夫・芳賀徹・水木楊
【商品解説】
著者紹介
粕谷 一希
- 略歴
- 〈粕谷一希〉1930〜2014年。東京生まれ。東京大学法学部卒業。評論家。『中央公論』『東京人』の編集長を務める。著書に「河合栄治郎」「二十歳にして心朽ちたり」「鎮魂吉田満とその時代」など。
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