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商品説明
平安朝和歌としての、新たなうたことばの自覚、創造的変容が、中国渡来の詩論・漢詩とのいかなる緊張関係のもとに醸成されえたかという点や、平安前期物語成立史上に果たした漢文世界の意義などについての論考をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 和歌の詩学
- 和歌と漢詩のひびきあい
- 第一章 うたの詩学
- 第二章 「野中ふるみち」
- 第三章 王朝詩歌の表現位相
- 第四章 紀貫之
- 第五章 『新撰万葉集』論
- 和歌勅撰の思想
- 第六章 和漢比較のなかの古今集両序
- 第七章 〈うたのちから〉天地・鬼神を動かすもの
著者紹介
渡辺 秀夫
- 略歴
- 〈渡辺秀夫〉1948年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程修了。文学博士。信州大学名誉教授。著書に「詩歌の森」など。
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