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商品説明
100年前に生まれた漱石『こころ』の「先生」と「私」は、現代の企業にも生きている!企業法務小説の旗手である弁護士作家が描く新境地。【「BOOK」データベースの商品解説】
業界では不死鳥と呼ばれ、一度食いついたら決してあきらめない「あの男」。企業法務小説の旗手が、企業のトップである「あの男」を通して、働くことと生きることの意味を描く。『日経ビジネスオンライン』連載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
デビュー以来、企業法律小説で作家としての地歩を固めた著者による新作。11年1月11日から13年2月25日まで日経ビジネスオンラインに月1回のペースで連載した同名タイトルを大幅に修正した。
売上高2000億円のアパレル商社を舞台に繰り広げられる派閥の暗闘あり、社内恋愛ありだが、ブランドビジネスの内実やM&Aの実態、人事改革など著者が得意とする企業法務関連のエピソードが盛り込まれた意欲作。
流れるテーマは、100年前に書かれた漱石『こころ』の「先生」と「私」が、現代の企業社会を舞台にすれば、どうなるか、というもの。主人公の「あの男」が「私」、「先生」が先代社長・南川、南川の愛人・古堂房江が「先生の奥さん」。この三角関係がドラマの軸になる。【商品解説】
目次
- 第1章 殉死
- 第2章 社長秘書・古堂房江
- 第3章・赤く黒く塗られた顔
- 第4章 老いはてて、宵ともなれば
- 第5章 身ぐるみ脱いで
- 第6章 あの男の正体
著者紹介
牛島 信
- 略歴
- 〈牛島信〉1949年生まれ。東京大学法学部卒業。弁護士&作家。牛島総合法律事務所代表。「株主総会」で作家デビュー。著書に「株主代表訴訟」「社外取締役」など。
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