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紙の本
深海生物捕った、育てた、判った! “世界唯一の深海水族館”館長が初めて明かす (小学館101ビジュアル新書 Deep‐sea Creatures)
著者 石垣 幸二 (著)
「沼津港深海水族館」館長の著者が、自ら捕獲し、飼育・観察しているからこそ判る深海生物の興味深い生態を、豊富なカラー写真とともに紹介。さらに、海の手配師(海洋生体供給業者)...
深海生物捕った、育てた、判った! “世界唯一の深海水族館”館長が初めて明かす (小学館101ビジュアル新書 Deep‐sea Creatures)
深海生物 捕った、育てた、判った! “世界唯一の深海水族館”館長が初めて明かす(小学館101ビジュアル新書)
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商品説明
「沼津港深海水族館」館長の著者が、自ら捕獲し、飼育・観察しているからこそ判る深海生物の興味深い生態を、豊富なカラー写真とともに紹介。さらに、海の手配師(海洋生体供給業者)としての仕事にも詳しく触れる。【「TRC MARC」の商品解説】
誰にも書けない「深海生物観察記」
著者の石垣幸二さんは、世界にも類のない深海水族館『沼津港深海水族館』の館長であり、一方で、世界中の水族館や研究施設からの依頼で希少な海洋生物を納入している“海の手配師”としても活躍しています。自分で捕獲し、飼育・観察し、水族館での展示の工夫まで考えているのです。本書では、その石垣さんが実際に捕獲し、観察しているからこそ判った深海生物の不思議な生態や、飼育・展示の苦労話などを余すところなく語り尽くします。深海生物のカラー写真もたくさん掲載しました。
一方、“海の手配師”としての仕事もエピソードにあふれています。漁の際に船を出してくれる漁師さんたちとの付き合い方、世界一のサプライヤー(生体供給業者)を目指すきっかけになった人との出会い、採算を度外視してでも誠実に仕事をして信頼を得る、捕ることよりも実は搬送のほうが難しい……深海ビジネスを初めて成功させた男といわれる石垣さんの仕事への真摯な取り組み方は、ビジネス書としても一読の価値があります。
【編集担当からのおすすめ情報】
ダイオウイカの生態がテレビで放映されてから、深海生物に興味を持つ人が急に増えました。著者の石垣さんにも、テレビ・新聞・雑誌などからの取材依頼が殺到しています。石垣さんは、忙しい仕事をやりくりして、できる限り対応しているそうです。それは、「深海生物のことをもっと多くの人に知ってもらいたい、深海生物を好きになってほしい」という熱意からです。この本は、そんな石垣さんの深海生物への愛情が伝わってくる一冊です。【商品解説】
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