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商品説明
環境と人文・社会の関係性という観点から、縄紋世界の安定期と変化期が気候変動とどのように関係していたか探る。草創期から前期までを視野に入れた、理論考古学による実験的研究の成果をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 縄紋時代をどう見るか
- 第1節 構造変動論
- 第2節 完新世の気候変動
- 第3節 気候変動と集落・土器型式の変遷
- 第4節 縄紋人の生活世界
- 第2章 更新世/完新世の縄紋化プロセス
- 第1節 東北日本の削片系細石刃石器群
- 第2節 神子柴石器群
- 第3節 九州の縄紋化プロセス
- 第3章 8.2kaイベントを巡る考古現象
著者紹介
安斎 正人
- 略歴
- 〈安斎正人〉1945年中国生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。東北芸術工科大学東北文化研究センター教授。著書に「理論考古学」「気候変動の考古学」など。
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