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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/08/23
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: メディアワークス文庫
- サイズ:15cm/275p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-866867-5
読割 50
紙の本
0能者ミナト 8 (メディアワークス文庫)
著者 葉山 透 (著)
怪異が蠢く禁断の館。その最奥にいたものとは―元気に泣く人間の赤子だった。赤子は立派な少年と少女に成長する。だが、そのささやかな平穏は破られる。赤子が怪異の子だという資料の...
0能者ミナト 8 (メディアワークス文庫)
0能者ミナト<8>
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商品説明
怪異が蠢く禁断の館。その最奥にいたものとは―元気に泣く人間の赤子だった。赤子は立派な少年と少女に成長する。だが、そのささやかな平穏は破られる。赤子が怪異の子だという資料の流出。二人は追い詰められていく。かくして退屈な依頼に殺されそうだった湊の登場である。なぜ怪異の館に赤子はいたのか。二人は本当に人間なのか。不可思議な事象に湊の知性は驚くべき論理的解決を見出していく。だが見過ごした一つの可能性。それが恐るべき事態を引き起こすのだった!【「BOOK」データベースの商品解説】
怪異が蠢く禁断の館の最奥にいたのは男女の赤子だった。なぜ怪異の館に赤子はいたのか。2人は本当に人間なのか。不可思議な事象に湊の知性は驚くべき論理的解決を見出していく。だが、あることが恐るべき事態を引き起こし…。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
劣 | 5−96 | |
---|---|---|
交 | 97−216 | |
裏 | 217−253 |
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紙の本
相変わらずの科学と怪異のミクスチュア
2015/09/29 19:06
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投稿者:りー - この投稿者のレビュー一覧を見る
過去最大規模の怪異と過去最難関の科学のコラボレーションが今回のテーマ。総本山と御影神道をも大きく巻き込んでミナト節もいつも以上。スケールが非常に大きく、かつ次巻以降の展開の種まきにも余念がない会心の回になっている。これで次巻あたり物語が動いてくれると良いのだけれど。