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ハーモニー 新版(ハヤカワ文庫 JA)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 86件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/08/08
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 JA
  • サイズ:16cm/398p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-031166-7
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ハーモニー 新版 (ハヤカワ文庫 JA)

著者 伊藤 計劃 (著)

21世紀後半、“大災禍”と呼ばれる世界的な混乱を経て、人類は大規模な福祉厚生社会を築きあげていた。医療分子の発達で病気がほぼ放逐され、見せかけの優しさや倫理が横溢する“ユ...

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ハーモニー 新版 (ハヤカワ文庫 JA)

778(税込)

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商品説明

21世紀後半、“大災禍”と呼ばれる世界的な混乱を経て、人類は大規模な福祉厚生社会を築きあげていた。医療分子の発達で病気がほぼ放逐され、見せかけの優しさや倫理が横溢する“ユートピア”。そんな社会に倦んだ3人の少女は餓死することを選択した―それから13年。死ねなかった少女・霧慧トァンは、世界を襲う大混乱の陰に、ただひとり死んだはずの少女の影を見る―『虐殺器官』の著者が描く、ユートピアの臨界点。【「BOOK」データベースの商品解説】

【日本SF大賞(第30回)】【星雲賞日本長編部門(第40回)】【フィリップ・K・ディック賞特別賞(2011年度)】【大学読書人大賞(第5回)】優しさと倫理が支配するユートピアで、3人の少女は死を選択した。13年後、死ねなかった少女トァンが、人類の最終局面で目撃したものとは? 巻末に著者のインタビューも収録。【「TRC MARC」の商品解説】

優しさと倫理が支配するユートピアで、3人の少女は死を選択した。13年後、死ねなかった少女トァンが、人類の最終局面で目撃したものとは? オールタイム・ベストSF第1位【商品解説】

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みんなのレビュー86件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

実現しそうな近未来を描いた傑作

2017/01/21 14:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

本作品「ハーモニー」は実在しそうな近未来を描いたSF小説だと思います。
特に、生府という医療合意共同体やWatchMeという恒常的体内監視システム(またはその役割を担うナノマシンの総称)は本当に未来に存在しているかもしれないと思いました。
このように作品の舞台がリアルな近未来に設定されているからこそ、ラスト(ネタバレになるので言えません)にはリアリティが感じられるし、恐怖が感じられます。

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紙の本

医療とは、いのちとは、わたしとは。

2016/10/14 17:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろんなことを考えさせられるSF小説です。
いのちって?わたしって?医療って?
アニメ映画化される前に読んで、また映画見てまた読んで。
何度読んでもいろんなことを考えさせられます。
そして主人公のトァンと友人ミァハの友情や、
人としての「わたし」という意識…。
読んで後悔のない、SF小説!
伊藤計劃初めての人にもオススメです!

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紙の本

冷徹な論理

2016/07/24 13:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:弥生 久 - この投稿者のレビュー一覧を見る

かつての政府という体制が崩れ去り、新たに"生府"が人々を統治する世界。人間ひとりひとりを社会のリソースとして扱い、自分と他人を慈しむことが社会的規範とされ、高度に発達した医療技術によってあらゆる病気が駆逐されたユートピア。
そんな世界に倦んだ三人の少女は、自ら死ぬことを試みる。
十三年後、死ねなかった少女霧慧トァンはユートピア崩壊の混乱のなか、かつて死んだはずの少女の影を追っていた──
ゼロ年代日本SF屈指の傑作。星雲賞日本長編部門・「ベストSF2009」第1位・日本SF大賞の三冠に輝き、さらに英語版はSFの本場アメリカでフィリップ・K・ディック賞特別賞を受賞した。また、デビュー作『虐殺器官』でSF界に激震を及ぼし、そのわずか二年後に三四歳の若さで夭折した著者の遺作でもある。
この作品は未来を遠く隔絶された地として語るのではなく、「現在から地続き」の場として、冷徹な論理と豊かな想像力で描いている。意識とは、人間とは何かを問う重厚なSFでありながら、極上のエンターテイメントでもある『ハーモニー』は、その論理と想像力をもって私たちの思考と意識の根幹を揺さぶってくれる。
死してなお、いまを生きる私たちの世界に影響を及ぼし続ける伊藤計劃。早世が惜しまれる作家だ。

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紙の本

少し難解

2016/01/04 23:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

周りから与えられたものを甘受するのか、それとも無謀に贖うのか。
若さゆえの無知、その裏返しにある洞察力。
自分の可能性や、将来の為に何か戦いを始めるという、青臭さ・・・
アラフィフの親父には少し眩しくもうらやましいように感じた。
SFではあるが、青春小説のような感慨もある小説でした。

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紙の本

CMで

2015/12/17 08:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:miina - この投稿者のレビュー一覧を見る

去年の秋ごろに映画化、というCMを見て
どうしても気になって買いました。
登場人物の名前が特徴てきで
そして文の書かれ方も特徴てきで
そういうところを含め、すきです。
これが、完結した物語の最後、ということは
ほんとうに悲しかったです

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紙の本

ユートピア

2015/11/26 20:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

健康な肉体と健全な精神が、人類にとって最も価値のある資源とされる世界で、人々はWatchMeと呼ばれる人体監視システムを体内に注入し、常に人が健康体に保たれ、タバコやアルコールのような肉体を傷つけるようなものは犯罪。精神に害をなすような残虐な映像や書物はフィルターにかけられる。行き過ぎた思いやりに「真綿で優しく首を絞められるような」息苦しさのある世界。
 <大災禍>と呼ばれる世界的な混乱の後に築かれた、WatchMeを中心とした極限の一歩手前まで針の振れた管理社会が見事に描写されています。そしてそれをさらに一歩進めると・・・・・。
 ディストピアものの傑作の一つではないでしょうか。

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紙の本

とても楽しかったです。

2015/08/15 00:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽろぽろろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本を手に取ったきっかけはアニメ映画が製作されているというニュースから、伊藤計劃さんというお名前と経歴を知り、そのおひとに興味をもったことでした。
 『ハーモニー』は『虐殺器官』を読んでいる途中に購入しました。私にとっては文章が賢すぎて、単語の意味を調べるため辞書をひきひき、またどこを読んでいるかわからなくなり数ページもどったりしながら読みました。しかしある部分から、社会における自分の位置やしごとについて考えることになりました。ほぼ初めてのSF小説で、こんな体験をできるなんて思ってもみなかったので驚きました。とっても楽しめました。とりあえず友人にすすめたいです。

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紙の本

非常にもったいない作品(ややネタバレあり)

2015/11/24 20:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

個々人の体内に埋め込まれた医療デバイスが個々人の健康状態を常にモニターし、病気をいち早く発見してくれる理想社会。ただ、個々人のほぼすべての情報は公開・共有され、酒やタバコはもとよりカフェインですら不健全とされる「理想社会」。
 そんな「健全」な世界において、その維持・管理の先兵たる螺旋監察官たる主人公は、同時多発自殺の謎を追っていく。

 おぞましさすら感じる理想の未来と名状し難い結末は、医療の行き着く先や自我の価値というものに刺激的な問題意識を提起してくれます。
 文章が平易で作品がコンパクトなのも好印象。
 「エヴァンゲリオン」や「攻殻機動隊」が好きな方はドはまりするに違いありません。

 ただ黒幕の行動に一貫性も魅力も感じられず、そんな黒幕に翻弄される世界に重みも厚みも感じられないのはやや残念です。
 何より「自由裁量のあるエリートが主人公、謎の黒幕を追って世界を旅して、最終的に黒幕を倒すも、その黒幕の意図は達成され、世界は大きく変貌していく」というように、前作「虐殺器官」とほぼプロットが同じなのはどうなんでしょう。 前作との対比に意味を持たせたかったのなら仕方ありませんが、それには成功しているように思えませんし。
 その意味で非常にもったいない作品であると思いました。

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紙の本

息苦しい理想郷

2015/11/17 23:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スイ - この投稿者のレビュー一覧を見る

〈大災禍〉の反動として築かれた生命至上主義を掲げる超高度な福祉厚生社会。不健康・不健全なものがほぼ全て駆逐された極端なまでの慈愛と倫理に満ちた世界は確かに息苦しさを覚える。人が意識を捨てて調和の取れた社会が実現するという結末にも考えさせられる。人が進化の過程で得た心理的形質たる意識はときに暴力性を発揮し、理想を突き詰めた社会に馴染めぬ者には自殺を選ばせる。その意識を排した世界は確かに平和だが生理的な嫌悪感を感じる。だがその悩みすらも消えているのだ。なんだかうまく消化しきれずモヤモヤする。

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2017/01/18 15:33

投稿元:ブクログ

大災禍(≓核戦争)を経験した後の世界。
医療が発達した結果、病気というものの大半がなくなり、あらゆる有害な物から遠ざけられ、人々はお互いを慈しみ、支え合い、ハーモニー(調和)を奏でるのがオトナである、とされる世界になっていた。
自分の体なのに自分の自由にならない、そういった世界を嫌悪するミァハは、トァンとキアンの2人を誘い、大人になる前に死を選ぼうとするが・・・。

<以下、ネタバレです。>

たぶん、『虐殺器官』と同じ世界のその後の話。
所々で、タグで囲まれた記載のある独特な文章。
最後の最後で、どういう事だったのかが分かり「!!」ですよ!
争いや自殺がなくなり、迷いも、選択も、決断もない完全に調和した世界。
完璧ではあるけれど、そこに個々の人間(・・・とは呼べませんが)の存在する意味がない、薄ら寒い世界。
こういう設定の話は、割と好みです。
これもまた、映像で観たい作品。今年か来年あたり、TVでやってくれると嬉しいなぁ。

返す返すも、早世された事が残念でなりません。
伊藤さんの書かれる小説をもっと読んでみたかった・・・。

2016/04/10 22:55

投稿元:ブクログ

わたしの心が、幸福を拒絶した。

前作「虐殺器官」の続編、というかその後の世界が舞台となっている。
人が病気で死ぬことがない、徹底的に健康管理された社会。この話を作者が入院中に書いていたことが衝撃的。そして何より、作中に溢れていたコマンドの意味が分かった時は鳥肌がたった。表現方法が好みすぎる。
百合っぽいって言われてるけど、男性から見たらそう見えるだけかな。女性の私からすれば、この程度、思春期の女の子なら大なり小なり覚えのある感覚な気がする。なので、あまり構えることなく多くの人に楽しんでもらいたい。

2016/11/26 06:24

投稿元:ブクログ

悟った人達が過半になると、天国になる?社会学、経済学のモデルと完全に一致した時、人間って。

1年後にまた読む。

私は白い装丁が良いな。

2015/07/26 10:09

投稿元:ブクログ

最初、購入して読んだときに独特の書かれ方と何とも中二病を患ったような女の子にどうにも好感が持てず数ページでダウン。昨日改めて読み直して15歳時代の若者のタワゴトともいえるような部分を読み終えてからの展開にはただただ引き込まれました。面白かったです。

自殺願望の若者たちに何が不満なのかねえ…という冷めた目で読み始めた作品でしたがよくよく考えると年間3万人(といわれる)自殺者を出すこの日本でその問題を直視しないでなんで死ぬんだろう?とのうのうと生きているこちら側の方にこそ何か問題があるのでは?と背筋が寒くなる思いでした。現状に適応できない、個として団体にそぐわない。そんなの普通のことで時間が経てば自分と似たような考え方を持つ友人が出来るよ、とりあえず生き延びよう、と言える環境が作れないものか。とは言え親や学校などに属する未成年に直接未成年が手を差し伸べられるとしたら一緒に死ぬことしかないのだろうか、その後の救済としてミァハは完璧なるハーモニーを持った社会を作り出したのだろうか?そんなことを思いました。

社会が最大多数の最大幸福というお題目のために切り捨ててきた少数が無視できないほど大きな存在になりつつある今、もう一度考え直さなくてはいけない問題があるのではないのだろうか。なんでそんなことをするのか理解できない、と切り捨てる前に彼らがなぜ、どうして適応できないのかという理由だけでも知る必要があるのではないだろうか。まあでもそれも善意の押しつけと言われればそれまでのような気もしますが。
本当にこの作家さんの新しい作品を読むことが出来ないのは残念だなあ、と昨日読み終えてしみじみ思いました。

2016/09/13 19:51

投稿元:ブクログ

 世界設定と、主人公の一人語りは、すごーく好きです。刺激を受けることがいっぱいあって。前作でも思ったんですが、私は、ここの作者さんが好きなんだなぁと思います。彼の考えていることには、いつも惹きつけられる。

 ストーリーも、序盤は楽しい。中盤も、わくわくしました。お父さんと会話するところが、ピークかな。
 前作『虐殺器官』もそうでしたが、主人公と、主人公ダッシュが登場して、本来なら延々と続く一人語りの部分を、キャラ2人で分担しながら話しているシーンが楽しい。

 ただ、後半の展開と……後半の設定がわかってからの、キャラの造作は、突っ込みどころがいっぱいで。
 がっかり、というわけではなく、解剖作業か何かのように、突っ込みたい気分について力いっぱい語りたくなるくらいには、盛り上がりましたけれど。
 ……ただ、ミァハちゃんは、ネタが割れてから冒頭に戻ると、おもしろいくらい共感できない。あれはないよ……。センシティブな女子校生トークだと信じてたのに。

 ストーリーは、後書き対談を読むまでもなく、消化の終わってないテーマをぶん投げてきたな、とは感じました。できればこの人のなりの『結論』が読みたかった。正直、『結論』が出るまでテーマを温めて欲しかったです。詮ないことですけれど。

 世界設定に関しては、非常に興味深く楽しく読みましたが……これ、どう見ても、病院、だよね? 病院を、世界の枠組みに移しかえたもの。
 健康であることを是とする考え方とか、危ないものを徹底的に排除するスタイルとか、常に身体のコンディションを観測していることとか……その中で感じたことだから、つまりこの世界について主人公が語ることは、病院生活で作者さんが感じたことを語っているに等しいんだなと思いました。
 後書き対談でも、感じたことそのまま書いたら誰も読んでくれないから、物語仕立てにしたとか。そのまんまぶっちゃけ過ぎてて、ちょっと笑いました。

 総じて、発想は面白い、立脚点は面白い、もっと突き詰めて欲しかった、もっと多角度からお話の整合性をとってほしかった、そうしたらもっと面白かったのに……と。いえ、十分面白かったのに、もっと欲張りたくなるのです。そういう本でした。

 いい読書でした。ありがとうございました。
 作者様の、ご冥福をお祈りいたします。

2015/07/07 23:03

投稿元:ブクログ

ユートピアとは何なのか、真のハーモニーとは。
誰にとってのユートピアで何のハーモニーなのか。

虐殺器官に比べると、追求しているものがあやふやで漠然としたものに感じる。
それでも確かに”彼女”たちが追い求めてるものがあって。
世界観を出す為の書き方だとは思うものの、タグ表記はいらなかったように思う。
というのも、タグ表記が逆に物語に入っているのを本を読んでる感覚に戻してしまうような感覚がしたからだ。

中々に虚実的で、ただ、その理想は現実離れしすぎていない。しかしながら、それが目的なのかもしれないが「絵空事」感が強すぎて、物語としてはどうも入り込めなかった。

追っているものが「残像」だからなのかもしれない。

虐殺器官が自ら答えを導き出したのに対し、ハーモニーは答えまで導かれたという印象を受けるからかもしれない。

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