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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/08/08
- 出版社: 吉川弘文館
- サイズ:20cm/275,6p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-642-06460-6
紙の本
敗者の日本史 14 島原の乱とキリシタン
著者 関 幸彦 (企画編集委員),山本 博文 (企画編集委員),五野井 隆史 (著)
“負”からこそ見える歴史がある! 古代から近代まで、必然だけでは語れない敗者の実像に迫る。14は、キリシタン一揆と喧伝された島原の乱について解説。原城跡発掘成果と史料を駆...
敗者の日本史 14 島原の乱とキリシタン
税込
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紙の本 |
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- 税込価格:57,200円(520pt)
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商品説明
“負”からこそ見える歴史がある! 古代から近代まで、必然だけでは語れない敗者の実像に迫る。14は、キリシタン一揆と喧伝された島原の乱について解説。原城跡発掘成果と史料を駆使し、敗者の視点から一揆を見つめ直す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- キリシタンと一揆 プロローグ/Ⅰ 原城跡発掘から見えるもの(原古城について/原城跡発掘)/Ⅱ 島原におけるキリシタン(島原地方におけるキリスト教の始まり/有馬鎮純(晴信)治世下のキリシタンの動向/一六一二年禁教令以後の島原地方のキリシタン/松倉氏支配下のキリシタン)/Ⅲ 天草におけるキリシタン(天草における初期宣教 /小西行長の宇土入部と天草島のキリシタン/江戸時代における天草のキリシタン)/Ⅳ 島原の乱と百姓とキリシタン(島原の乱勃発の背景/一揆の推移/幕府の対応/一揆勢の原古城籠城/一揆鎮圧とその後の処理)/島原の乱と潜伏キリシタン エピローグ/略年表
著者紹介
関 幸彦
- 略歴
- 1941年 北海道に生まれる。1971年 上智大学大学院文学研究科博士課程単位修了。現在 聖トマス(旧英知)大学大学院教授・東京大学名誉教授 文学博士 ※2014年8月現在 【主な編著書】『日本キリスト教史』(吉川弘文館、1990年)、『日本キリシタン史の研究』(吉川弘文館、2002年)、『支倉常長』(吉川弘文館、2003年)、『キリシタンの文化』(吉川弘文館、2012年)
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