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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2014/07/05
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- レーベル: 日経プレミアシリーズ
- サイズ:18cm/196p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-26252-5
紙の本
誤解だらけの「食の安全」 (日経プレミアシリーズ)
著者 有路 昌彦 (著)
無添加なら安全? 外国産牛肉は危険? 手作りの落とし穴とは? 食品添加物や遺伝子組み換え食品、健康食品など、氾濫する情報に惑わされることなく、安全に食べるための食品リスク...
誤解だらけの「食の安全」 (日経プレミアシリーズ)
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商品説明
無添加なら安全? 外国産牛肉は危険? 手作りの落とし穴とは? 食品添加物や遺伝子組み換え食品、健康食品など、氾濫する情報に惑わされることなく、安全に食べるための食品リスクの考え方を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
有路 昌彦
- 略歴
- 〈有路昌彦〉1975年生まれ。近畿大学農学部水産学科准教授。内閣府食品安全委員会企画等専門調査会委員。(株)自然産業研究所取締役、(株)食縁取締役を兼務。著書に「無添加はかえって危ない」など。
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大本営発表
2020/04/05 19:22
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
簡単に要約すると、「国内のスーパーやコンビニ等で売られている食品は、遺伝子組み換え食品も食品添加物も放射能汚染も全て問題なく安全。問題なのはその食べ方で、バランスの良い食事が肝要。また、必要以上に怖がることで、逆に怪しい食品に騙されてしまう。正しい判断ができるように、ウソに騙されない社会をつくる。それには子供の頃から自分で料理をし、自分で吟味する力をつけておく必要がある。」とのこと。大本営発表みたいな本でした。主張は理解しますが、着色剤や防腐剤等の化学物質たっぷりの商品は本当に安全なのでしょうか。