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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/02/25
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/452p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-371807-8
文庫

紙の本

使命と魂のリミット (角川文庫)

著者 東野 圭吾 (著)

あの日なくしたものを取り戻すため私は命を賭ける――。心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。それを果たすべき日、手術室を前代未聞の危機が襲う。大...

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使命と魂のリミット (角川文庫)

税込 792 7pt

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商品説明

あの日なくしたものを取り戻すため私は命を賭ける――。心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。それを果たすべき日、手術室を前代未聞の危機が襲う。大傑作長編サスペンス。【商品解説】

著者紹介

東野 圭吾

略歴
1958年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒。85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞を、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞。その他の著書に『夜明けの街で』『殺人の門』など多数。

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みんなのレビュー513件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

医療ミス

2023/06/02 20:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

実は、自分の身内も医療ミスらしきことで亡くなった方がいます。その方のお子さんは今、医学部受験生ですので、なんか他人事とは思えないストーリー展開にドキドキしました。心臓外科医を目指す夕紀と、父と、そして、執刀医の関係……

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紙の本

それでも

2021/08/30 16:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっと無理がある気がするくらい人間関係を劇的にしてるなと感じたが、方法を考え、やるしかない難しい手術中に電力が絶たれるという異常事態の中、命を救おうとする人たちのシーンは涙してしまう。

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紙の本

まあまあいけてます

2018/05/19 14:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てくちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

今までの作品と比べると前置きが長すぎて結末が呆気なさすぎたかな。
でも、ちょっぴり泣けた。

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紙の本

2つの真相

2018/02/25 22:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

病院の脅迫状事件と、主人公氷室夕紀の父健介の手術による死と2つの謎を追いかける本書。前者も救いのある終わりであり、両方とも結果的にはハッピーエンドとなる。
2つの謎があることからわかりにくさを感じた部分もあったが、きれいにまとまっているだろう。

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紙の本

人間の優しさと、職人魂の物語。

2010/04/20 11:11

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

医療サスペンスがベースとなっている本作品だけれど、その部分を期待して読み進めるとちょっと期待はずれを感じてしまうかもしれない。物語は「大病院に寄せられた『医療ミスを公開しないと病院を爆破する』という脅迫状」と、「研修医として勤務する夕紀の父親が、以前その病院でオペを受け失敗し、死んでしまった事への疑念」。この二つをテーマとして進んで行く。正直言って脅迫状なぞ今さらそれほど興味引かれるテーマではないし、夕紀の疑念は疑念と言うより邪推に近い。だからどちらもそれほど、作品にのめりこませてくれるようなテーマでは無かった。しかしこの作品の本当のテーマは、職人魂と人間の優しさにあると思う。それが物語りの後半から、じわじわと伝わってくるのである。
大病院に研修医として勤める夕紀は、父親をその病院でのオペ失敗により喪っていた。しかもその際に執刀した医師が、その後母親と親密な関係になっていく。もしやあのオペの失敗は、医師の故意によるものではないのか。夕紀はその疑念が振り払えぬまま、日々の仕事に忙殺されていた。そこにある日、一枚の脅迫状が舞い込む。最初はイタズラであろうと公表もされなかったが、2度目の脅迫状の後に自動発火装置によるボヤ騒ぎまで起きてしまう。その時点で、どうやら犯人が本気で病院を脅迫している事が明らかになる。しかし犯人の本当の目的は何なのか、それが皆目分からないのだが・・・。
物語の終盤、混乱する病院の中でも自分の仕事そして患者を(使命を)守ろうとする者達の姿に、感動を覚える。そして再三繰り返された脅迫状と犯人の真意が分かった時、その犯人でさえ一人の職人であり、人の優しさを持った人間なのだと分かってくる。読み終わったとき、自分は自分の使命が分かっているだろうか、そしてそれにしっかりと向き合っているのだろうかと、考えさせられずにはいられなかった。

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紙の本

最高

2015/10/12 16:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タンタン - この投稿者のレビュー一覧を見る

医療の内容と登場人物のその時その時の情景が、最高に面白く、かき立てられるように読み切りました。
最後は心がホッとして…ふぅーっと息を出しました。
東野圭吾さん最高。

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紙の本

なかなかでした。

2012/07/31 00:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:drinksnow - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野先生の本は好きですが、この本は、東野先生のこれまでのイメージと同様の内容でした。

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紙の本

父親の死の原因を追究すべく娘の努力が感動的!

2016/02/29 08:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は、東野作品の中でも秀逸の一つだと思います。愛する父親の死は「医療ミス」ではないかと密かに嫌疑をもつ娘が、心臓外科医になることを決意し、研修医として忙しい毎日を送ります。そんなある日、彼女の働く病院で、手術中に何者かによって電気系統が使えなくなります。電気の一切ない、医療機器がまったく使えない中、娘が嫌疑をかけている主治医の献身な手術は続きます。一体、この手術は成功するのか?そして、娘の主治医に対する嫌疑は晴れるのか?あるいは一層深まるのか?また、病院の電気系統を破壊した者はだれなのか?伏線がたくさんあり、読者をハラハラドキドキさせる作品です。

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紙の本

東野圭吾さんの大ファンです!

2022/10/08 22:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るいららパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

大阪府生まれの生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆されている東野圭吾さんの物語はとても興味深い。タイトルに興味を持ち、この物語を手にした。

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紙の本

次々と目まぐるしく展開するストーリー

2021/01/26 21:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリー展開が緻密で、次々と目まぐるしく展開していくので、すぐに読み終えました。読後感もとても良かったです。感動的なストーリーです。東野圭吾作品の中でも上位だと思います。

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2010/02/20 23:23

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2012/04/01 12:30

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2011/02/02 16:25

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2010/02/26 21:45

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2010/03/19 09:26

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