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紙の本
晴れの出稽古 (徳間文庫 塩谷隼人江戸活人剣)
著者 牧 秀彦 (著)
尼崎藩江戸家老を長く勤めた塩谷隼人であったが、藩主松平忠告も死去。家中の落ち着きを待ち三回忌の後、ついに暇をもらい晴れて隠居の身となった。主家から離れた後の月々の暮らしを...
晴れの出稽古 (徳間文庫 塩谷隼人江戸活人剣)
塩谷隼人江戸活人剣 一 晴れの出稽古
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商品説明
尼崎藩江戸家老を長く勤めた塩谷隼人であったが、藩主松平忠告も死去。家中の落ち着きを待ち三回忌の後、ついに暇をもらい晴れて隠居の身となった。主家から離れた後の月々の暮らしを考えた隼人は、八丁堀に土地を借りて長屋を普請。しかしどうしたことか、店子がまったく集まらない。窮する隼人だが、尼崎藩や船宿『海ねこ』の面々に頼るわけにはいかぬ。職を求め、口入屋を訪ねるが…。【「BOOK」データベースの商品解説】
晴れて隠居の身となった塩谷隼人は、八丁堀に土地を借りて長屋を普請。しかしどうしたことか、店子がまったく集まらない。窮する隼人だが、尼崎藩や船宿「海ねこ」の面々に頼るわけにはいかぬ。職を求め、口入屋を訪ねるが…。【「TRC MARC」の商品解説】
長年、尼崎藩江戸家老を勤めた塩谷隼人であったが、藩主松平忠告も死去。家中の落ち着きを待って、三回忌の後、ついに暇をもらうことが出来、隠居の身となった。忠臣の金子作左右衞門とともに穏やかに町場暮らしを始めたが、そこは人望のある隼人のこと、隣近所や尼崎藩のかつての配下たちなどからさまざままな相談が持ち込まれ……。ご存じ、塩谷隼人シリーズ、セカンドシーズンがスタート!隠居の身でも、剣の冴えは衰えず!【商品解説】
収録作品一覧
八丁堀の楽隠居 | 5−81 | |
---|---|---|
暗雲の下で | 82−145 | |
晴れの出稽古 | 146−188 |
著者紹介
牧 秀彦
- 略歴
- 1969年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。東芝経理部に6年間勤務後、剣と創作の道を突き詰める時代作家業に挑み現在に至る。「辻番所」(光文社文庫)、「算盤侍影御用」(双葉文庫)など、人気シリーズ多数持つ。
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