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読割 50
紙の本
おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き 新版 (角川ソフィア文庫)
著者 松尾 芭蕉 (著),潁原 退蔵 (訳注),尾形 仂 (訳注)
元禄2年(1689)江戸からの旅立ちにあたり「行く春や」と詠んだ芭蕉は大垣の地で「行く秋ぞ」と詠んで旅を終える。実際の旅を日々記録した曾良の「随行日記」との相違が示すよう...
おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き 新版 (角川ソフィア文庫)
新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き
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商品説明
元禄2年(1689)江戸からの旅立ちにあたり「行く春や」と詠んだ芭蕉は大垣の地で「行く秋ぞ」と詠んで旅を終える。実際の旅を日々記録した曾良の「随行日記」との相違が示すように、『おくのほそ道』は旅の事実からは独立した一つの文芸作品である。芭蕉が体験的事実からどのようにして詩的幻想の世界を描き出していったか、その創作の秘密を探る。【商品解説】
目次
- 凡例
- 発 端
- 旅立ち
- 草 加
- 室の八島
- 日 光
- 那須野
- 黒 羽
- 雲巌寺
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電子書籍
資料が充実、電子書籍で買う価値あり。
2014/07/20 13:16
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投稿者:よみーな - この投稿者のレビュー一覧を見る
本文の注釈はもちろん、俳句解説、曾良の同行日記、地図など、資料満載。文字の小さい文庫も、電子書籍なら本文のフォントを拡大できる。2014年のNHKの古典講読(佐藤 勝明「奥の細道~名句でたどるみちのくの旅」)を視聴する際、テキストとして使っているが、とても満足。知れば知るほど奥の深い作品。古文ではあるが江戸の文章なのでわかりやすい。