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慈悲と正直の公共哲学 日本における自生的秩序の形成
  • みんなの評価 5つ星のうち 5 2件
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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2014/09/17
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会
  • サイズ:22cm/291,4p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-7664-2174-3
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

慈悲と正直の公共哲学 日本における自生的秩序の形成

著者 桂木 隆夫 (著)

徳川家康に淵源する公共哲学を、鈴木正三、福澤諭吉らの思想に探る。武士と商人の相互性と、両者のバランス感覚としてのヒューマニズムや自主的秩序が日本の公共性の核心にあることを...

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慈悲と正直の公共哲学 日本における自生的秩序の形成

税込 5,616 52pt

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商品説明

徳川家康に淵源する公共哲学を、鈴木正三、福澤諭吉らの思想に探る。武士と商人の相互性と、両者のバランス感覚としてのヒューマニズムや自主的秩序が日本の公共性の核心にあることを、「慈悲」と「正直」を鍵語に解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

現世に生きる、神ならぬ人びとへのまなざし

徳川家康から福澤諭吉へ。日本の公共哲学、その淵源と持続を歴史に読む

▼本書は、戦国時代の混乱を武力を以て終わらせた徳川家康の統治思想が、日本の公共哲学の原型であるという意表を突く主張から始まる。そして、家康に淵源し、以後250年に及ぶ平和と安定を支えた公共哲学を、鈴木正三、『葉隠』、太宰春台、海保青陵、そして福澤諭吉の思想に探ってゆくのである。
西欧のヒューマニズムが基づく軍事と土地所有ではなく、軍事と商業。すなわち、武士と商人の相互性と、両者のバランス感覚としてのヒューマニズム、そしてそれが育んだ自生的秩序が日本の公共性の核心にあることを、「慈悲」と「正直」を鍵語に解き明かす。現代の公共哲学に歴史からの再考を迫る、知的冒険の書である。【商品解説】

目次

  • 第1章 日本のヒューマニズムはどこから来たか
    • 第1節 はじめに
    • 第2節 マキァヴェリアン・モーメントと君主的ヒューマニズム
    • 第3節 君主的ヒューマニズムという着想を得たきっかけ
    • 第4節 徳川社会について
  • 第2章 君主的ヒューマニズムと徳川期の公共思想
    • 第1節 はじめに
    • 第2節 君主的ヒューマニズムと市民的ヒューマニズム
    • 第3節 エートスとイデオロギー
    • 第4節 丸山眞男『日本政治思想史研究』について

著者紹介

桂木 隆夫

略歴
〈桂木隆夫〉1951年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。学習院大学法学部教授。法学博士(東京大学)。専攻は公共哲学、法哲学。著書に「すれっ枯らしの公共心」「自由と懐疑」など。

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2017/06/21 10:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/12/02 16:47

投稿元:ブクログ

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