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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/09/29
- 出版社: 家の光協会
- サイズ:21cm/189p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-259-51858-5
紙の本
図解知識ゼロからのコメ入門 日本人だったら知っておきたい
著者 八木 宏典 (監修)
日本人にとって最も身近な農作物コメの歴史・現在・未来がわかる入門書。食料としての米の基本、米の生産と水田の仕組み、米作りの構造と戦後農政の流れ、米の流通・消費・貿易などに...
図解知識ゼロからのコメ入門 日本人だったら知っておきたい
税込
1,650
円
15pt
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商品説明
日本人にとって最も身近な農作物コメの歴史・現在・未来がわかる入門書。食料としての米の基本、米の生産と水田の仕組み、米作りの構造と戦後農政の流れ、米の流通・消費・貿易などについて、図を交えて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 食料としての米の基本を知る
- 世界三大穀物とイネ科植物/世界的に米の生産量・貿易量は年々増えている/種類別の米の違い/米粒の構造と分づき米の種類、無洗米/米の持つ栄養成分とは?/日本人が考えるおいしい米の条件とは?/米の食味ランキングはどうやって決まるのか? ほか
- 第2章 米の生産と水田の仕組みを知る
- 日本の土地利用と水田の分布/米づくりに適した土・気候とは?/慣行の米づくりに使う肥料・農薬の基本/米づくりに使う農業機械/日本の米づくりは育苗・水稲栽培/普及が進んだ水稲の栽培技術 ほか
- 第3章 米と日本の文化・伝統を知る
- 米の語源と漢字の成り立ち/弥生時代の始まりと日本への伝播/古事記にみる稲作の始まり/米をはかる単位/貨幣・国力としての米の役割/天皇の宮中祭祀と稲作 ほか
- 第4章 米づくりの構造と戦後農政の流れを知る
著者紹介
八木 宏典
- 略歴
- 東京大学名誉教授、日本農業研究所客員研究員。1944年生まれ。1967年、東京大学農学部農業経済学科卒業。農林省農事試験場研究員、東京大学農学部助教授、教授、同大学院農学生命科学研究科教授、東京農業大国際バイオビジネス学科教授を経て、現在は日本農業研究所客員研究員。
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